信頼や信用がなくなるのは一瞬
VUCAの時代と言われている現代。
あらゆることが目まぐるしく変化し、そのスピードもものすごく速く進んでいます。
そんな現代で、自社の現状をきちんと理解されているでしょうか?
時代にあった動きをされていますか?
「自社の課題はわかっているから、何をすべきかわかっている。」
「自社の課題に対し、対策はすでに打っている。」
本当でしょうか?
対策はうまくいっていますか?
何をすべきかわかっていて、それを実行していますか?
課題は同じであれ、会社の事情や環境はそれぞれ全く異なります。
1つの課題に対して行う解決策や対策は、1社ごとに違うのです。
それは各社ごとに現状が異なるからなのです。
現状をきちんと理解していなければ、課題に合った対策をすることはできません。
まずは自社の現状をきちんと把握しましょう。
自社の現状を把握するために、外部の目はとても重要です。
なぜなら、自分たちのことを自分たちで公正な目では見れないからです。
外部の目を入れた上で、自分たちの判断方法が合っているのかを知り、現状をきちんと見つめる。
そのことが、自社の課題解決には最短の道なのです。