理想の上司像とは
石破さんが日本の第102代の総理大臣となりました。
裏金事件以来、国民からの冷たい視線を浴びてきた自民党政権から新しい自民党を作り、
そしてまた日本経済の立て直し等やっていけるのか?
私は政治にはあまり詳しくないのですが、
石破総理大臣のこれからの言動に注目していきたいと思います。
なぜなら、これまで石破さんは自民党の党内野党として、
自民党に対して厳しい意見を多く言ってきました。
それは言いやすい立場だったから、本音を言えたしそれが許されてきたのです。
でもこれからは、自民党の総裁として、また日本の総理大臣として
一言一言に重みが感じられてくるだけでなく、
多くのしがらみや背負うものがあるため、軽はずみに自分だけの考えを伝えることは難しくなるでしょう。
でもこれまで石破さんが発言してきたことに対して
私は支持していますし、だからこそ石破さんが選ばれたんだと思います。
様々な制約や気苦労があるとは思いますが、
石破さんのお手並み拝見といったところです。
まさに「言うは易く行うは難し」です。
新しい日本になっていくように、期待しています!