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外薗理佐プロは大分朝日放送が厳正なる審査をした登録専門家です

色々な人がいることを理解しましょう

外薗理佐

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テーマ:コーチング

世の中には本当に色々な人がいます。
人種とかではなくて、考え方や行動パターンなど、自分とは当たり前に全く異なる人。
世代間ギャップもその一つで、
昔から言われてきたことですが、世代が違うと考え方が全く異なっていて
しかも以前に比べてその差がさらに広がってきているような気がします。
また世代が近くても、育ってきた環境などにより、全く理解できない人もいることでしょう。

そんな全く理解できない人に遭遇した際、あなたはどう対応しますか?
しかも、仕事上無視できない上司や同僚、部下など近い位置にいるとしたら。
嫌ですよね〜。無視したいけどできない。

私とはちょっと違うなと感じた時には、こんな風に考えましょう。
「なるほど、(自分とは違うけれど)この人はそんな考え方をする人なんだ。
その時この人は、そう感じたんだね。」と
主語は「相手」で捉えるとよいでしょう。

もしそこを「私はこう思うけど」と
「私」を主語にしてしまうと、絶対交わらないので、余計に溝が深くなってしまいます。
『私とは違うけれど、この人はこう思うんだ。そう感じるんだ。』
とその人の立場を理解してあげられると溝はできません。



むしろ「あなたはこう思うんだね。」とか「あなたは今こんな風に感じてるんだね。」
と伝えてあげることで、この人は私の気持ちをわかってくれたと相手は感じてくれます。
この発言を「共感」と呼びます。
共感力が上がると、人間関係はよくなりますので、
自分とは違う考え方や感じ方だとしても、相手の立場に立って考えられるようになりましょう。
自分主体ではなく、相手主体を意識することが大切です。

『相手と同じ気持ちにならなくていい』のです。
自分とは違うけれど、相手を理解しようと思うことです。

どうでしょうか?
世の中には、本当にいろんな人がいますが、
自分とは違いすぎる人って意外と気になるものです。
なぜこんな考え方をするんだろうかと興味を持ってみると
相手の理解が進むし、共感力が自然とアップしていきますよ。

ぜひやってみてくださいね!

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外薗理佐(コーチング)

株式会社 アズイズ

経営者様のヒトに関する問題解決をサポートします。まずはお悩みをしっかりお聞きし、組織診断から社内の問題解決の道をご提案いたします。心理的安全性の高い、自走できる組織になるまで伴走いたします。

外薗理佐プロは大分朝日放送が厳正なる審査をした登録専門家です

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