リーダーに最も必要なこと
「離職」や「社内の活性化」が今の企業の大きなお悩みではないでしょうか?
それを両方とも解決する方法が1つあります。
それこそ、今やあちこちで耳にするようになった「心理的安全性」を社内に構築することです。
ただそれを社内に築くことって、たやすいことではありません。
あっという間にできることでもありません。
社員数が多い、会社規模が大きいほど、大変なのかもしれません。
でもこの「心理的安全性」さえ築くことができれば、
離職率は低下し、社内が活性化し、業績は伸び、人が人を呼んでくる
という好循環ができあがります。
少し時間はかかりますが、一旦「心理的安全性」が構築されてしまえば、
それを継続するのはさほど難しいことではありません。
では、その「心理的安全性」を築くにはどうすればいいのでしょうか?
それは『1on1』という方法です。
「なーんだ、それなら知ってる。」
「うちでもやってるよ。でも全然効果ない。」
って思った方はいませんか?
そうなんです!
1on1が心理的安全性に効果があることは事実ですが、
効果的な1on1ができているかというと、別問題。
話題になってから多くの企業が導入していますが、
日本人の上司にはありがちな、ついつい上司が話しすぎてしまうとか、
ついアドバイスしてしまうといった特徴からとても難しいとされていて、
うまくいっている企業は実はそんなにありません。
しかも昭和体質で上司が部下にコメントすると、
パワハラだのセクハラだの、〇〇ハラスメントなるものが多数存在して
せっかく1on1で時間を取っても、
上司も気を遣って何を聞けばいいのかさえわからなくなっていたりします。
それだけ1on1を上手に定着させることは、今の日本企業では難しくなっています。
そのため、1on1をうまく実施するためのデジタルツールもいくつか出てきていますね。
自社で1on1をうまく実施し、それを定着させることが「心理的安全性」を築くことにつながる。
自社に合った方法を早く見つけることです。
ご興味がある方は、私もご紹介できますので、ぜひメールにてお問い合わせください。