女性活躍を進めるには。
ママの突然の体調不良って本当に辛いですよね。
そんな時に、事前に準備しておくことで、なんとか乗り切ることができます。
私もつい最近高熱を出して寝込みましたが、
備えがあって何とか乗り切ることができました。
少しだけですが、そんな私の経験をお伝えしますね。
事前準備
突然の体調不良に備えて、事前に準備しておくことで、
ママが寝ていても、なんとか家族は通常の生活を送ることができます。
検査薬
今の時代、検査薬は必須です。
今は、コロナとインフルエンザ両方を判定できる検査薬がありますので、
家に常備しておくと安心です。
高熱が出た場合は、検査してから病院に行く、行かないとの選択もできると思います。
ただし、検査するタイミングが早すぎると正しい結果が出ない場合がありますので、
検査薬の使用タイミングなどは熟読してから使いましょう。
解熱剤
以前に病気をした時に余ったカロナールなどの解熱剤はきちんと保管しておきます。
インフルエンザであれば抗生剤も出ますが、コロナであれば薬はほとんどもらえません。
検査薬でコロナと出た場合は、解熱剤だけで数日寝ておけば何とかなる場合もあります。
もちろん、体力や抵抗力なども個人差がありますので、
過信しすぎるのはよくないですが、解熱剤があることで安心感が違います。
非常食
ママが倒れた場合に、子どもだけでも何とか作れる非常食は必須です。
カップラーメンや冷凍食品など。
お湯を沸かしていれる、レンチンだけなら小学校低学年でもできますね。
2、3日くらいは過ごせるだけあると安心です。
葛根湯や栄養ドリンク
風邪のひき始めには葛根湯が絶大な効果があります。
タイミングよく飲めれば、その日早く寝ることで重症にならずに治ることもあります。
また、治りかけの際に栄養ドリンクを飲むと、
少し家事ができたり、体力を回復するのに役立ちます。
助けてくれる人や場所
パートナーがいれば、まずはパートナーですが、
子どもが小さくて、どうしても子どもの世話ができない時のために
そんな場合に助けてくれる人や場所を見つけておきましょう。
そういう人や場所があるとわかっているだけでも、日頃から安心できるのです。
病気になってしまった際は、あれこれ悔やんでも仕方ありません。
まずは、病気を早く治すことです。
少しでも準備しておけば、ママ自身の体を休めることに集中できます。
病気の際に無理して、家事育児をやろうとしないことです。
そのために、事前準備が必要なのです。
一番大切なこと
そうは言っても、一番大切なことは、体調不良にならないことです!
まず、無理を継続しないこと。
たとえば残業が続いているのに、家事育児も頑張りすぎるとか、
寝不足が続いてしまうとか。
特に子どもが小さい時の育児は重労働です。
ただでさえきつい日々なのに、無理するとそれが体調不良に直結します。
だから、無理が続いている時は少し休息して、心や身体を休めましょう。
しっかり睡眠を取って、美味しいものを食べてゆっくりする。
少し子どもから離れて自分の時間を楽しむ。
そしたら、また頑張れます。
子どもと笑顔で向き合えます。
ママはとても頑張り屋さんです。
だから時には自分に甘く、優しくしてあげてください。