矢野建材工業株式会社 木材カッター ワニラーⅤ
**【大分県の未来をつくるのは、人と人との「つながり」】**
**令和8年度 第2回 大分県社会教育委員会議**
令和8年10月20日(火)
大分県庁舎別館8階 会議室
大分県社会教育委員として、会議に出席いたしました。
今回の会議では、これからの大分県の教育と地域社会の未来を見据え、非常に重要なテーマについて協議しました。
**「つながり」でめざす地域社会のウェルビーイングの実現について**
~家庭教育を支える「人材育成」と「ネットワーク形成」の在り方~
現在、核家族化や共働き家庭の増加、地域のつながりの希薄化など、子どもたちや保護者を取り巻く環境は大きく変化しています。
今回の建議案では、大分県の調査結果として、
子育てについて気軽に相談できる人が「いない・ない」と回答した保護者は **12.0%**
子育てが地域や社会に支えられていると「あまり感じない・まったく感じない」と回答した保護者は **31.1%**
という現状も示されています。
数字の向こうには、不安や悩みを抱えながら、日々懸命に子育てをされている保護者の姿があります。
だからこそ、私は改めて強く感じました。
**子育てを家庭だけの責任にしてはいけない。**
学校だけに任せてもいけない。
家庭・学校・地域・行政・企業、そして私たちPTAが、それぞれの立場を越えて手を取り合うことが大切です。
**今回、特に心に残ったのは「高校生の可能性」と「PTAのこれから」です。**
建議案では、高校生が地域活動に参加することの重要性や、学校・家庭以外にも安心して過ごせる居場所をつくる必要性が示されています。
高校生は、これからの地域社会を担う大切な存在です。
地域の大人たちとの出会いや社会貢献の経験が、自信となり、将来への希望となり、ふるさとを愛する心につながっていく。
私は大分県高等学校PTA連合会会長としても、この視点を大切にしていきたいと思っています。
また、PTAについても、今まさに大きな転換期を迎えていることが議論されています。
従来の慣習や義務感だけで続ける活動ではなく、
子どもたちのためになる活動
保護者自身が学び、成長できる活動
無理なく、楽しく参加できる活動
学校と地域をつなぐ活動
そんなPTAの在り方を、これからも皆さんと一緒に考えていきたいと思います。
**「誰かがやってくれる」から「自分にもできることがある」へ。**
大きなことをする必要はありません。
子どもたちへの一声。
悩んでいる保護者への気遣い。
地域行事への少しの参加。
その小さな一歩が、人と人をつなぎ、地域を元気にしていくのだと思います。
そして、もう一つ大切なのは、**活動の価値は数字だけでは測れない**ということです。
参加人数や開催回数も大切ですが、子どもたちの笑顔、保護者の安心、地域で生まれた信頼関係こそ、社会教育が生み出す大きな財産です。
大分県内各地で、子どもたちの成長を支えてくださっている学校関係者、PTA役員、地域ボランティア、行政関係者の皆様に、心より感謝申し上げます。
皆様の日々の積み重ねが、大分県の教育と未来を支えています。
**教育は学校だけで完結するものではありません。**
**人が人を育て、地域が子どもを育て、子どもたちが未来の地域をつくる。**
その好循環を、大分県全体に広げていきたい。
これからも大分県社会教育委員、そして大分県高等学校PTA連合会会長として、現場の声を大切にしながら、子どもたちと保護者の笑顔につながる活動に取り組んでまいります。
**つながる力が、大分の未来を変える。**
**すべては、未来を担う子どもたちのために。**
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