【大分市】矢野建材工業のエコ地盤改良で注目の砕石杭「HySPEED350」
弊社が解体を主にやっているから良く判ることですが、
役目を果たしたセメント系柱状杭や鋼管杭は地中にそのまま残っていると
【 産業廃棄物 】になります。
将来土地の売却を行うとき埋設物(産業廃棄物)として取り扱われ、撤去を買主などから求められる可能性があるのです。
また、セメントによる土壌汚染を起こしていると、その浄化費用もプラスされてしまいます。
環境や経済性・将来性を考えると、安易な判断による地盤改良工法の選択は避けたいものです。