峯洋子プロのご紹介
モデルの経験を生かして、大分の人たちをキレイにしたい(2/3)
OLをしながらモデルとして活躍した現役時代
峯さんがモデルになったのは20歳の時、「姿勢をよくするために行ってみたら?」と知人からの勧めで、当時大分市にあったモデルクラブに足を踏み入れたことがきっかけ。
そこで、「モデルの華やかな動きは、一見簡単そうに演じているが、実は奥がとても深い」という現実を知り、モデルという仕事に惹かれていきました。
平日は、自動車会社の受付事務、週末はモデル業という多忙な毎日。仕事をしながらレッスンに通い、ウォーキング、ポージングなどのモデルの基礎的な動きから、「モデルとはなにか」といった精神面に至るまで、必死に学びました。そして21歳で見事、ブライダルショーに立つことができました。さらにその4年後、エンターテインメントの勉強のために沖縄へ。証券会社で働いていましたが、すぐに現地でスカウトされ、モデル業も両立していきました。
しかし沖縄でのモデル環境は、大分のそれとはかなり違いました。彫りの深い顔立ち、細身の長身・スラリとした手足の「ハーフ」モデルが多い沖縄では、どのオーディションでも応募者のレベルが高く、選考に落ちる度に、コンプレックスを痛感したそうです。「大分では、次から次に合格できたのに。もうやめようか。」と思った時期もありましたが、プロポーション以外にも、表情づくりや「内面」に磨きをかけることで、徐々に自信を取り戻していきました。大分時代に勉強・活躍をしたこと、沖縄で味わった挫折、それを克服していった経験は、その後のモデル育成につながる大きな財産となりました。
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