介護保険制度のしくみ
「老後資金は2,000万円以上の貯蓄が必要」と言われたこともありますが、皆様は老後の資金を準備されていますか?
貯蓄が必要と言われても、どんな方法があるか分からない…という方のために、
今日は老後資金の貯め方について紹介していきます。
まず、スタンダードな方法としては『定期預金』があります。
これならすぐ始められそうですよね。
通常の定期預金もありますが、勤務先で社内預金や財形貯蓄制度があれば積極的に活用することをおすすめします!
定期預金のメリットは通常の預貯金と比べて金利が高いことや、基本的には手数料がかからないことです。
ただ、昔ほど金利は高くないのでそこまで期待できないことや原則満期を迎えるまでは引き出しできないことがデメリットです・・・。
他にもNISA(NISA、つみたてNISA)、iDeCoなど様々な方法があります。
NISAは運用利益に対する税金が非課税になることがメリットです。
しかし、自分で運用を管理しなければならないのがデメリットになります。
次にiDeCoですが、これは「個人型確定拠出年金」の略称です。
メリットとしては主に税制優遇が挙げられますが、こちらも60歳まで引き出すことができないので少し考えてしまいますよね。
ですが、逆に言うと60歳までしっかり貯蓄することが可能です!
老後の為にも、ご自身に合った方法で貯蓄をしてみてはいかがでしょうか。
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