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松本麻衣子プロは大分朝日放送が厳正なる審査をした登録専門家です

目に見えない敵はシメシメと思っています

松本麻衣子

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テーマ:マットレス洗浄

よくある質問
⇩ ⇩ ⇩

特に感染症患者に使用したということはない、

マットレス、エアマットの定期的消毒・洗浄はどの様にすれば良いでしょうか?

設備的に施設内での洗浄はできず、

業者依頼もよほどのことがない限りできない状況にあります。

答え
⇩ ⇩ ⇩

~何らかの汚染がある場合~

洗浄が必要です

感染してしまってからでは遅い場合もあります。

寝てわかる寝具の臭いなどがあります。

業者へ依頼するときは、どの様な工程で洗浄・乾燥するか確認しておくことが必要です。

高圧洗浄機で洗うか、業務用洗濯機で丸めて洗い、

外に干して乾燥することがほとんどです。

これでは、洗いモレが起こるのと、

ダニやその死骸は、マットレスの繊維の奥深くに隠れ、

頑固な菌やウイルスは残ります。

次亜塩素酸などで洗うから大丈夫!という場合もありますが、

ご利用される方は免疫の下がった方がほとんどです。

薬剤に影響を受ける方もいらっしゃいます。

安全性を第一に、正しく処置するためには、

医療機器認定の専用機械で高温乾燥することをおすすめします。


~特に汚染・感染はないとき、定期的洗浄・消毒は必要?~

使用時は清潔なリネンで覆うため、

シーツ交換や退院時に埃やゴミを取り除き

清潔に保つようにすればよいです。

しかし、1日のほとんどを過ごしているマットレス。

汗などが染み込んでカビなどが繁殖している可能性があります。

退院時やマットレスを他の方が使用する際には、もちろん

定期的に洗浄することで清潔を保つことが出来ますし、

マットレスのへたりなども改善できるのでマットレスが長持ちします。

経費がかかるので洗浄は見逃すのか?

それとも

感染予防として対策をするのか?

感染予防は、信頼でもあると思います。

マットレスやエアマットの洗浄は少なくとも

半年に1回は洗浄することをお勧めしています。

弊社は、洗浄乾燥後に抗菌スプレーを噴霧しています。

そうすることで、半年間は抗菌剤が感染しないように

仕事をしてくれます。

目に見えない敵は

目に見えないからこそ

きちんと取り除くこと、感染しないように予防することが重要です。

目に見えない敵は

目に見えないからこそ

シメシメと思っています。

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松本麻衣子
専門家

松本麻衣子(洗濯サービスほか)

有限会社 マツモト・メディカル

普段、洗浄することがない汚れたマットレスは、カビやダニや細菌の温床になりがち。免疫力が低下している方には、施設内感染のリスクも高まります。定期的な洗浄で、他の医療機関・福祉施設との差別化が図れます。

松本麻衣子プロは大分朝日放送が厳正なる審査をした登録専門家です

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