マラソンをワクワクしながら走るコツ講座を開催
なぜ、多くの人は運動をしたがらないのか?
こんにちは、暗記のたつじです。
パリオリンピックが始まりましたね。これから熱いパフォーマンスを見ることができ毎日楽しみです。
そして今日は、運動についてお話をします。
アクティブ・ブレインプログラムは記憶力アップセミナーということで広がっていることが多いのですが、本当は脳の使い方を2日間に分けて学びぶ中で、手法として記憶を伝えています。一番伝えたいのは「脳を活性化して活き活きした人生を歩みましょう!」ということです。
ということで勉強や資格試験にも使えますが、脳の使い方を学ぶことで運動や、仕事、プライベートにもとても使えます。
様々なスポーツ選手も受講いただいています。
さて、今日の本題ですが、多くの人は
「運動をすることは健康維持には必要だ!」
と思っていますが、スポーツ庁によると
令和4年度の実施調査では
1日30分以上の軽く汗をかく運動を週2日以上実施し、1年以上継続している運動習慣者の割合
は、30代18.5%,40代は21.2%,50代、23.5%となっており約4人に1人以下の割合になっています。でも周りを見る限り体感はもっと少ない様にも感じます。
60代になると増えてくるのですが、32.3%となっていますが、7割以上の多くの人は運動をしていません。
運動をすることに関しては誰でもいつからでも出来ます。
もちろん、忙しいから。めんどくさいから。
というのもあると思いますが、必要なことはわかっているのです。そして、運動はとても脳にとても良い効果を表します。
もちろん運動で身体の機能を維持することはとても重要でもあります。
いつからでも運動は始められますが、60代や70代から始めるのではなく35歳以上の方はすぐにで始めてほしいと思います。
理由は、体力があるうちに始める方が、様々な挑戦ができるからです。
そして、脳にも刺激がいきます。
誰でも簡単に始められる。歩くことや走ることを始めて
汗をかく爽快感を味わってほしいと思います。
そのために、脳の使い方を学び、いつまでも脳も身体も若くしてもらいたいです。
私は、現在週4日くらいは走っています。
私には夢があります。
それは、別大マラソンを再び走り完走すること!
そのためにチャレンジしています。
幾つになってもチャレンジしてほしいと思います。
アントニオ猪木さんの名言
「子どもに夢を持たせたければ、大人こそ夢をもて」
大人が輝きチャレンジしている姿を子どもに見せたら、子どもも輝きを見つけ始めるのではないでしょうか?
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