口呼吸にはマウステープとあいうべ体操
フルマラソンを完走するために必要な脳の使い方とは?
8年ぶりにフルマラソンを完走しました!
先日11月6日に下関海響マラソンを走ってきました。
私としては本当に久しぶりのフルマラソンでした。
2015年別大マラソンで30kmでバスに乗ることになり、
それ以来のフルマラソンとなっています。
ここ数年フルマラソンのエントリーはしました。しかし、走れず!
大会が中止になり、また、昨年だと唯一走れそうな
青島太平洋マラソンは鎖骨の骨折で走ることができませんでした。
残念でしたが仕方がないですよね。
各地でフルマラソンやご当地マラソンが中止になる中モチベーションも保てず
今年ようやく走れそうだとなってきて、練習を始めるも
8年間のフルマラソンを走っていない体には、また
年齢も上がってきているので、思うように動けず
しかし、それでも諦めずにやっていきました。
フルマラソンを走ると人生が変わるよ!
私もこの言葉に影響を受けましたし、お伝えしています。
多くの方が、
フルマラソンを走る=私には無理!
と言う考え方が頭に染み付いています。
もちろん練習をしないでフルマラソンをしてください。と言う話ではありません。
準備とトレーニングが必要です。
私も、マラソンを走ると決めた頃は初め
50m走れるかな?
と言う状態からスタートでした。
でも、自分のできることにフォーカスしていくことで一歩ずつ成長していきました。
アクティブ・ブレインでフルマラソンを走る!
これはできます。「ワクワク・ファイティン!でやろうかな?」
できる脳の使い方を説明
先ほどもお伝えしましたが、多くの方は
フルマラソン=私には無理!
と言う法則になっています。
でも、次のフレーズをその後に聞いたらどうでしょうか?
「もし、今無理と言っている自分が、出来たとしたらどう?」
私は、この言葉は魔法のフレーズだと思っています。
この言葉をを口に出した時、ワクワクするか?しないか?
もう一人の私が自分に語りかけた時にどう感じるか?
その時に、
「すごいよ!」「かっこいい!」「素晴らしい!」
と感じたらワクワクしませんか?
「フルマラソンをもし自分が走ることができたらすごくない?」
「すごいね!」
でも、何もする前に多くの方は無理と決めているのです。
私は一般的に2%の人ができることは98%できると思っています。
やってみる前に蓋をするのではなく、どうやったら走れるかを考える。
実際に段階を追って取り組んでいけばできると思います。
今回もアクティブ脳をつかって取り組んでいきました。
そのためには学ぶこと!そして実践すること!
ただ闇雲に走れば良いわけではありません。
ちゃんと練習方法が必要です。
今回の私のゴール目標は
まず完走!そして4時間半でゴール!
でした。
結果は4時間29分35秒でした。ギリギリセーフでした。
40キロまで耐えて、最後2キロで「頑張れば行ける!」
と自分を鼓舞してやっていきました。
練習方法は自分で考えることより、本や動画を見て学びます。
今回は久しぶりでしたので、忘れていたこともあり思い出しましたし、読み返しました。
しかし、いくら学んでいても練習をしなければゴールはできないでしょう。
もちろん練習も行います。
練習はきちんと計画的に行います。予定が狂ったり、天候が変わったりでできない時もあります。でもオッケーです。そして計画を変更して行うことです。
そして、準備万端で行います。
反省点もありますが、その時点では後悔しないことが大切です。
練習はきついことももちろんありますが、それを乗り越えていきます。
1ミリの成長を超絶喜ぶ! 自分の成長を喜んで味わいます。
本番はもっときついかもしれません。でも走り終えた時の感動は素晴らしい!
今回はゴールした時に涙が出ました。
身体が健康でないと味わえない気持ちに感謝しています。
次の目標も決まっています。
しっかりと筋肉痛と疲労を回復して走っていきたいと思います。
フルマラソンチャレンジしてみませんか?
フルマラソンを走ると人生が変わりますよ!