最新のリハビリ、装着型サイボーグ「HAL」をロボケアセンターで体験しました。
思い込むと見えなくなる体験談
みなさま、暗記のたつじ 松井達治です。
今回は私のおっちょこちょい話になります。最近の話です。
月曜日朝、テレビを見たらなんだか左目が見えない。
あれ?
右目はそれほどではないけど左目が明らかに見えない。
これはやばいかも?仕事に行っても左目は特に見えにくく、1日終了。
晩御飯を食べて妻と明日眼科か、脳外科にいくか?
という感じでとても困っていたら。妻が、
「ちょっとまって」
と洗面所に行き私のメガネを持ってきました。
なんと1日中妻のメガネをかけて過ごしていました。
それは視力が悪くなるのは当たり前で、眼科でも脳外科でも良くならないでしょう。
原因は朝寝ている時にメガネを取り間違えており、妻はコンタクトなのでメガネを少ししかかけていないので気が付かなかったようでした。
二人とも近眼のために気が付かなかったということでした。
自分のものと思っていたら気が付かないということですよね。
日中レンズが汚れているのかと?
しっかりとレンズを拭いて確認までしたにもかかわらず、このようなことが起きました。
脳は自分が思うようにしか見えないということですよね。
気をつけます。
お陰様で翌日からきっちり見えました。