口呼吸にはマウステープとあいうべ体操

松井達治

松井達治

テーマ:生き生きした人生を歩む情報

口呼吸になっていませんか?


皆様 暗記のたつじ 松井達治です。

コロナ禍で感染が気になりますよね。
私ごとですが、昨年は様々な資格を取りました。賃貸不動産経営管理士や認知症予防脳トレ士などの資格も取りましたが、その中で息育指導士の資格を取得しています。鼻呼吸を文化にしようということです。鼻呼吸で防げる感染予防とや疾患などが多くあります。
さて質問です。皆様は1日にどれくらい呼吸をしているかご存知ですか?


正解は約2万回です。毎日2万回が正しい呼吸なのか?
口呼吸なのか?
大きいですよね。

アレルギー性疾患なども口呼吸から鼻呼吸で防げます。私のようにセミナーや講演をする方の多くは口呼吸です。また、スポーツ選手の方々も多いです。コロナ禍でマスクをすることによっても口呼吸の人が増えています。
子供たちで口がぽかんと開いているのを見たことはないでしょうか?
鼻呼吸は下の位置が関係しているのですが、では口を閉じている時正常な舌の位置はどこか?と言いますと上顎の口蓋のところについているのが正常な位置です。ここに舌がついていると口を開けても口呼吸ができません。舌が上下の歯の裏についている時は口で呼吸できますよね?
正しい位置に下を持っていくことが大切なのです。

では、口呼吸を行なっている人はどのようなことが必要なのか?
まず寝る時の口テープです。縦に一本テープを貼ります。結構芸能人やアナウンサーの方は既に行なっています。朝起きて口の中が乾いている人や、喉が痛い人などはおすすめです。
もう一つは「あいうべ体操」です。1日三十回あいうべーときらきら星を歌うスピードで行ってみてください。これによって舌や口輪筋を鍛えることができます。
お金がかからない風邪や感染予防や様々な疾患の予防になるので是非お試しください。

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