歯科衛生士の国家試験で覚えられない?
歯学部や薬学部の国家試験勉強をしている学生やお父様・お母様に読んでほしい内容です
2019年に卒業および歯科医師国家試験に合格した歯学部学生の
合格体験後の変化の声をいただきました。下記内容をご覧ください。
①アクティブブレインセミナーで変化したこと
一番は自分の人生だと思います。セミナーを受けて、資格を取得することができ、自分の立場と、それに伴って周囲の人の自分への接し方が変わりました。
私はずっと卒試(国試)浪人という立場でした。試験に合格できないのは、自分の能力に限界があるからだと、セミナーを受けるまでは思っていましたが、資格試験の勉強には効率の良い覚え方があること、ゲームのように攻略の仕方があること、(言い方は悪いですが)資格試験程度なら誰でも合格できる、その程度のものだというに気づくことができました。そして、勉強や、覚えられないことによる自分の無力感の再確認などに対する恐怖心がなくなりました。
簡単に言えば、自信がついたのだと思います。
浪人中は、一つ覚えると一つ忘れるというような具合で、自分の能力では無理なんだと何度も思ったし、またすぐ忘れてしまうので、覚えるための努力が無意味に思えました。かといって、大学を辞めるわけにもいかず、打開策も分からなくて八方塞がりにも思えました。
無意味な努力だと思い、それを続けながらも、心の底では、どうにかして変わりたいと思っていました。
卒試浪人という、社会的にも微妙な(何者でもない)立場で、希望も何もない毎日から、自分に自信を持って生きられる場所に、未来を夢見ることのできる場所に行きたいと思いました。
問題は、正しい努力の仕方に軌道修正する方法を、自分が知らないことでした。自分のやり方は間違っていましたが、どう努力すべきなのか、教えてくれる人は誰もいない。何年も、この現状を変えたくて努力してきたつもりだけど、何をすべきなのかが分からない。
アクティブセミナーを受講し、そうした現状が全て変わりました。卒業試験と国家試験に合格したことで、私の人生も価値観も変わりました。
研修医になってから、新しいことを勉強したり、学会に参加したり、友達に会いにいったり、旅行に行ったりと、浪人していた時にやりたかった事や、新しいことに挑戦することができて、毎日が充実しています。
今年はコロナの影響もあり、残念ながら昨年のようにはいかないこともありますが、ともかく今は自分で自分の人生を決められて、したい勉強もできて、好きな場所に行けるので、浪人生だった頃に願っていた「自分に自信を持って生きられる場所」「未来を夢見ることのできる場所」に来ることができたと思っています。自分の人生を取り戻したような感じです。
今は、専攻生として大学病院に残り、土曜日に実家の手伝いをして、両親から、臨床やそれ以外のことについても教わっています。
②オンラインでの個別指導の感想
私の場合は試験後に受講していて、その時に、日々の勉強でどうしても覚えられなかったことを相談できたことがとてもありがたかったです(具体例を挙げると、乳歯や永久歯の歯胚、歯根、歯冠等の形成時期など)。また、勉強のやり方に関して相談できたことも
良かったです。そういった形で、時々軌道修正しながらのオンラインのやり方が合っていました。
今の私があるのは、アクティブブレインセミナーを受講させてくれたり、勉強を教えてくれたり、最後まで応援してくれた両親によるところも大きいです。
今後の開催状況
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