宅建試験勉強の方法とは?記憶は必要?変化に対応するには?
令和2年度受験の宅建試験
記憶マイスター 今日は書きます。宅地建物取引士 松井達治です。
今年の宅建試験は驚きました。
昨年までとは違いコロナ禍のために2日間の日程となる地域がある様です。
民法改正後 初の開催。
合格基準点以上取ることのための勉強はするとして
大都市の二つの日程は試験問題が違うのですが
相対評価なのであとは受ける方で合格レベルに届くぐらいの勉強をどちらの日程の方が多くしているか?
と思います。
こんな駆け引きもある地域が出ますが、申し込みをすぐした人は10月の通常通りの日程で、ギリギリの人は12月の日程になりやすいはずですからご自分で決めることですよね。
そして決めたら勉強開始です。
全く勉強をされていない人は12月受験の人も多いかもしれませんね。
また、とりあえずという方も12月が多いのでは?とも思われます。
前代未聞の開催となり、経過が気になります。
昨年が民法改正前の最後の試験でしたので受験者も過去最高でレベルが上がったという話もありました。
宅建に限らず今年の法律系の試験はかなり影響がありそうですね?
受験生にとって1番大切なことは、どんな環境であれ
『絶対に受かる』
と決めること
昨年の振り返りをしながら宅建の勉強方法のコラムを書いています。
宅建試験関係のコラムはこちらから
ご覧ください。
また、記憶できない覚えることが苦手ということであればアクティブブレインベーシックセミナーを大分で7月開催します。
大分開催セミナーはこちらから
オンライン開催も開始しました。全国どこからでも受講できます。
オンライン開催セミナーの詳細はこちら
ご縁のあった方の資格取得を応援しています。