宅建試験の勉強法を知らないと遠回りします。宅建試験を独学でする勉強方法とは?
模試の点数が伸びないときはどうする?
毎回この中から1項目ずつ書いています。
*宅建は記憶力?
*宅建をなぜ受講しようと思ったのか?
*アクティブブレインは宅建士試験に役立つか?
*宅建試験に絶対に必要な勉強力は?
*宅建受験で使ったテキスト
*目標点は何点にする?
*どう勉強したか?(全2回)
*模試を活用する意味
*点数が伸びない時
*宅建試験で覚えられない方に記憶術が必要か?
*試験前日
*試験当日
*試験が終わって自己採点
*合格までの45日
*合格後現在から登録講習実務者講習を選ぶ時
*合格証書が来て
*今後の展開
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さて今回は宅建での記憶術です。
結論から言うと私はほとんど記憶術を使いませんでした。
何故ならば記憶することより理解することが大切なのです。
理解することができなければ応用が利きませんし、最近の問題では知っておけば取れる問題はとても少なくなっています。
しかし全く記憶するために使っていないか?と言うとそうではありません。
1)覚えないことを決めること
2)単語をイメージすると言うこと
これは使っていました。どう言うことか?
1)覚えないことを決めること
宅建では30日以内許可申請は多いです。
そして、それ以外の特殊な日数で引っ掛けてきます。
2週間以内が多い時に1週間の例外をしっかりと把握すると言うことです。
免許が再度取得するためには5年と言う時間が多いけど例外は何か?と言うことです。法律は一般的にと例外があります。例外をしっかりと理解することです。
これを整理せずに覚えていこうとすると、覚えていく量が膨大なのです。まずは覚えないことがどこなのかを把握してきます。
2)単語をイメージすると言うこと
どう言うことか?数字をイメージすると言うことです。
これは、かなりお話をしているのでご存知な方も多いのではないかと思います。例えば3と聞いて思い浮かべる人物は?勝手に決めます。
そして3が大切な時はその人を思い浮かべると言うことを行います。
また、大臣や知事の許可でどっち?と迷わないようにするためには
例えば知事の許可という時には、知事を思い浮かべる。
大分県では現在広瀬知事なので広瀬知事を思い浮かべる。
また、有名な知事でも良いとおもいます。
このような時に使いました。
しかし宅建は理解です。登場人物をしっかりとイメージして誰が何をしているか?を把握してくと見えてきます。
ぜひ脳の使い方を変えて合格しましょう!
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