宅建試験の勉強法を知らないと遠回りします。宅建試験を独学でする勉強方法とは?
記憶マイスター 暗記の達治 松井達治です。
宅建の合格者平均年齢は?
はじめに、宅建士試験の合格者平均は35.4歳です。
私は46歳です。試験会場に行くと20代の方もいますし、ある模擬試験に座っていた隣の子はなんと11歳。流石に声をかけすごいね!と言いました。若い子もいますが感覚として40代が多い気がします。私より上の方も結構います。
受験者の平均と合格者の平均は違う気がします。
やはり若い方が多いのは記憶力?
宅建において一番重要なのは記憶力なのか?というと私はNOと
お答えすると思います。
学生やフリーターの方、転職希望の方が多いのはあると思います。
手に職をつけると良いというのも考え方としては良いと思います。
この内容は前回
宅建は記憶力を書いているコラムをご覧ください。
記憶に関しては、逆に年齢が高ければ高いほど記憶に関連できる実務や経験も多いので記憶に関しては使いこなせれば年齢は関係ないのでは?と思います。ではどうなのか?今回はまた違うテーマでお伝えさせていただきます。
またこれからのコラムに書く(書いた)宅建のお話はこちら
*宅建は記憶力?
*宅建をなぜ受講しようと思ったのか?
*アクティブブレインは宅建士試験に役ったのか?
*宅建試験に絶対に必要な勉強力は?
*宅建受験で使ったテキスト
*どう勉強したか?
*模試を活用する意味
*点数が伸びない時
*宅建での記憶術
*試験前日
*試験当日
*試験が終わって自己採点
*合格までの45日
*合格後現在から登録講習実務者講習を選ぶ時
*合格詔書が来て
*今後の展開
今回はこちらの一覧から
*アクティブブレインは宅建に役立ったのか?
をお伝えします。
アクティブブレインセミナーは記憶力アップのセミナーとして
ご理解いただいており方も多いのですが、
アクティブブレインセミナーの詳細は
アクティブブレインセミナーは脳の使い方を2日間かけてお伝えするセミナーです。その中で記憶力を使っています。
ですから記憶力はアップします。
しかし、一番大切なことは「人生を成功に導く6つの基本的考えかた」
です。脳の使い方はとても大切です。ここが違っているとかなりきつくなります。
まず、「自分なんて無理」
という考え方のままに勉強すると、続きません。試験会場に20%の方がお金を払っても行っていません。
また、業界外の人は全く理解できない言葉だらけからのスタートです。
「私もそうでした」
アクティブブレインのなかの6つの基本的考え方のはじめに
「記憶できる自信と決意」
というのがあります。
自分ができる!合格する!受ける!と決めることが大切なのです。
ですので、私はアクティブブレインセミナーを受けていなければキット宅建は受けていなかったでしょうし、受からなかったと思います。
これは私が認定講師だからというよりも一受講生として、一受験生として重要だと思っています。
また、勉強の仕方も大切ですよね。
こちらはアクティブブレイン学習法がありますので、そちらでお伝えしています。
次回はまた別のテーマでお伝えさせていただきます。
全国どこでもオンラインでアクティブブレインセミナー開催
zoomを使ったアクティブ・ブレインセミナーを開催できるようになりました。
オンライン2日間ベーシックセミナーのお知らせはこちらから