2030年のために自分が何ができるか?使命を感じました。

松井達治

松井達治

テーマ:講演会報告記事

挨拶回りの際に感じた使命


一年も今月で終わります。12月は私に取って特別な月です。
1年前に合同会社想真を立ち上げた時、自分の中で使命感を持ちました。

2020年になると、団塊の世代の方が後期高齢者になります。
そして、若年層の方の人口は減少しています。

現在労働人口が減ってきていて、中小企業は人材不足です。
もちろんAIの進化や機械化にによって必要人口が減ることもあります。

しかし、圧倒的に足りない。

そして、2025年になると介護人口がかなり不足する状態になります。
労働人口が減って介護人口が増える。

次に地方での過疎化は進んできています。若い方がいない。過疎化と高年齢化はどんどん進んでいきます。
田舎の人材不足は必至です。また、高校など学校も減ってきています。
統合が進むと、地方都市での学力格差が出てきます。田舎に住んでなおかつ良い教育を受けることができれば私は良いと思いますが、まだ対策ができていません。

そして、国際競争力。世界が小さくなってきており、労働者人口は日本に入ってきます。
そうしないとやっていけないところもあります。それと、海外の学生の学ぶ意欲。素晴らしいです。
いかに短い時間で多くの知識を入れることも大切だと思います。

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