高校3年生に夏の間に記憶力アップ講演会を開催しました。

松井達治

2017年7月25日

2018年7月31日

県立高校での講演

昨日は、県立国東高校での講演会のお話をいただきました。
高校3年生の１クラスで３時間の講演でした。それは、私にとってどうしても伝えたい想いが叶った瞬間でした。
大分の学生に少しでも記憶に対する自信をつけて欲しい。という気持ちでした。
午後からの３時間、みんな真剣に聞いてくれて、とてもやりがいがありました。
国東高校は私の高校時代の一番の恩師である後藤校長と、
１３歳からの親友の田中先生と、まさに偶然が重なり開催となりました。
後藤先生は現在は大分県高校野球連盟の会長もしており、ちょうど夏の大会の間の日で
いらっしゃって懐かしいお話から、現在の高校生のお話まで聞かせていただきました。

はじめに自己紹介、そして、未来の流れをお話しして１５個の記憶力ゲームを行いました。
そして、今回はグループでのワークもあり、みんなで記憶力のお話をしました。
暗記、記憶にはコツがあることを体感していただきました。
はじめにできなかった子も、全員がアップしました。満点もいっぱい出ました。
まさに技術の所でした。
そして勉強の仕方。学習法は別に開催しておりますなどお話ししました。
３時間でしたが、もう１時間あればという内容をしっかりと詰めていたので
大丈夫かな？と思いましたが。

最後に感想文を書いていただいたところA4の用紙にほぼ多くの生徒がびっしりと
書いていただきました。
感想を読んで私が驚きました。

１３８％アップ

今まで、記憶に自信がなかったのに記憶法を学んだら、本当にアップしていきました。
記憶に対する自信の平均も4.8から6.6と１３８％アップしました。
高校生の頭の柔らかさと感じました。
夏前に記憶できるという自信をつけて、勉強の仕方を学んでこれから一気に駆け抜けて欲しいです。

全国どこでも講演に行かせていただきます。
講演会の依頼はこちらから

田中先生、後藤校長そして国東高校の先生、そして3年の生徒の皆様どうもありがとうございました。