珈琲ブレイク:7月の講演、岐阜県図書館に掲載中!
おはようございます。
先日、生成AI/AIに関する市民講演会のご依頼をいただき、土曜の朝から講演タイトルと内容を考えていました。まずは自分で原案を作成し、それをGoogle Gemini Advancedの各レベルに、一般市民にも分かりやすいように添削してもらいました。
各レベルで添削の切り口や表現に違いがあり、各レベルへ相互に会話させることで、興味深い結果となりました。最後に、Google Gemini Advancedから得られた全ての添削案をMicrosoft Copilotにまとめてもらうことにしました。
生成AIとのやり取りは、これで一旦終了。最後は、自分で全体を推敲し、返信用の文章として仕上げました。
今回の作業を通して、生成AIに「何をさせるか」だけでなく、「どのようにさせるか」(指示の出し方、レベル設定など)を工夫することで、より自分の求める結果に近づけることができると実感しました。まるで、AIたちに役割を与え、議論させているような感覚で、とても楽しかったです。
皆さんも、ぜひ生成AIツールの使い分けや、同じツールでもレベルを変えて試すなど、色々な使い方を試してみてください。きっと、新しい発見があるはずです!



