後見の杜「後見の達人」を受講しています!
大切な方を送る際、皆様にご安心いただくために「家族葬のファイン」が行っていることがあります。
それは、事前相談やご葬儀のお打ち合わせ時、お見積書に必ず「予備費」の項目を含めることです。
これは大分市の判田台会館だけでなく、別府市・豊後大野市の家族葬の備庵でも同様です。
この予備費は、実際の葬儀で人数が増えた場合など、万一の「追加費用」に対応するためのものです。
お見積では、追加費用を気にされる方が多いので、念のために計上しています。
もちろん、人数などの変更がなければお支払い時には予備費からのご精算は0円になります。
ご葬儀をご検討される際、生活者の方は主に「総額費用」と「お葬式の流れ」に関することをご心配されます。
葬儀費用に関して言えば、「全体総額が見えるか」は非常に重要です。
私たちは「費用の安心感」をお伝えするようにしております。
ファインの見積書は「一見、安く見える」ようなものではなく、「想定外」に備えて【ちょっと多め】に記載しています。
ちなみに、見積書に予備費の記載があるものは「安心できる目印」とされています。
多くの葬儀社が本当の費用を伏せて安い見積を見せようとします。そのため、葬儀トラブルが後を絶たないのです。
この10年間、終活セミナーなどで訴えてきましたが、残念ながら消費者センターへの相談件数は減っていません。
手前味噌で憚られますが、予備費を記載する葬儀社は「例え見積が高く見えても皆様が支払いで困ることがないように」と考えています。そのため、予備費の有無で、「その見積が信用できるかどうかがわかる」とも言われる訳です。
さらに、葬儀業者によっては「運営費」「施行料」など、プラン金額に上乗せするそうです。
その項目が「本当に必要なのか」「金額が妥当なのか」など、納得するためには〝見積書を見抜く目〟がポイントになります。
私たちの事前相談では生活者目線の情報提供を心がけています。
ただ、もっと言えば、葬送関連の費用はお葬式だけで終わりではありません。
その後に続く法要・供養も含めて考えることも大切です。
また、お葬式の流れについても「わかりづらさ」を解消するよう努めています。
例えば、「枕飾り【まくらかざり】」は「亡くなられた時お家にお連れしたときにお線香をあげる準備」、「経帷子【きょうかたびら】(仏衣)」は「亡くなられた方にお着せする衣裳」というように言い換えをしています。
「わかりやすさ」においては、どこの葬儀社さんにも負けたくないので、みんなで知恵を出し合って頑張ります!
株式会社ファイングループサイト
株式会社ファイン葬祭事業部
おおいた仏事の窓口
●判田台会館コールセンター
0120-45-1357
家族葬の判田台会館
大分県大分市判田台北4丁目1-3
097-597-4813
●備庵コールセンター
0120-01-8768
家族葬の備庵【牧・下郡】
大分県大分市下郡1686-2
097-547-7995
家族葬の備庵【山津】
大分県大分市山津町2丁目5-6
097-578-9494
家族葬の備庵【別府・船小路町】
大分県別府市船小路町4-6
0977-76-5618
家族葬の備庵【別府・堀田】
大分県別府市堀田7-1
0977-75-8768
家族葬の備庵【豊後大野・みえ】
大分県豊後大野市三重町菅生1652-1