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茶屋元崇喜プロのご紹介
シニアのセカンドライフを豊かにして、悔いのない葬儀を提案する「終活ソーシャルワーカー」(1/3)

これまで不透明・不明瞭だった葬儀の問題点を、「見える化」していきたい
「終活」のあらゆる課題を解決に導く「終活ソーシャルワーカー」として、大分のミドル・シニア世代から絶大な信頼を得ているのが「株式会社ファイン」の茶屋元崇喜さん。
イベント会場では、いつもまわりにお年寄りの輪ができる茶屋元さん。シニアのアイドルが、ここまで愛される理由を紐解きます。
茶屋元さんが、大分市・別府市・豊後大野市で展開している『判田台会館』と『備庵』は、亡くなられた方や家族にとって等身大の規模で執り行う、ぬくもりの葬儀「家族葬」が特徴の葬儀場。プランなどが細かく選べるオーダーメイド葬で、価格も良心的。「判田台会館・備庵」では、大切な人とのお別れの時間を、家族それぞれがゆっくりと過ごせるよう、離れの棟も設けています。
その茶屋元さんのライフワークは、長年手がける「終活プロジェクト」。
「終活でまず大切なのは、皆さんがシニアライフを、どれだけ豊かに過ごせるかという点です」。
元気なうちに、想定されるリスクを未然に防ぐお手伝いはもちろんですが、例えば「おおいた終活フェア」や「おおいたシニアの大文化祭」を催したりと、セカンドライフの生き甲斐の場を提供しているのです。すなわち、亡くなった後ではなく、今ある人生の輝かせ方の提案です。
そして、「終活にまつわる正しい情報の発信」にも、精力的です。
「葬祭の事前相談など、実際の声を受けて感じるのは、業者言いなりの葬儀や供養がいかに多いかということ。正しい情報を伝えて、葬儀の選択権や主導権を、業者ではなく、家族に取り戻したいのです。高齢者施設や介護の世界も同様なので、「見える化」することで、意思決定支援をしたいのです」
その思いから、「おおいた包括ケアネットファイン」を立ち上げ、終活にまつわるフリーペーパーを発行。これまで情報もなく、選択肢がなかったことで支払うしかなかった高額費用の実態や、要望に応える選択肢を、情報提供しています。
そんな想いと世間のニーズが相まって、大分市から終活セミナーを依頼されたり、アイネスの消費者ウィークでもセミナーを開催。できるだけ若いうちに、事前相談を行って欲しいと提唱しています。
また、社会福祉士国家試験に合格し、数少ない葬送分野のソーシャルワーカーとしても活動。
さらに、宗教的な学びのため中央仏教学院(京都)の専修課程に3年間在籍。浄土真宗本願寺派・西本願寺で得度、教師資格を有する「終活のスペシャリスト」です。
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