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音楽に関しては、ジャンルは問わなく聞きます。
NHKのFMの番組は「民謡をどうぞ」「出会いをみんようび」「民謡をたずねて」
これも聞き逃しが有りますので、もれなく聞きます。
子供の頃からお祭りの神楽の舞のバックで太鼓や笛の響きに接するとなんとも言えないわくわく感が有りました。
舞いは漫然と見てましたが踊りに合わせて聞こえる音色やリズムは時間を忘れて聞いてしまいます。
私の音楽好きの原点は祭りのお囃子で有ったのは間違いないです。
幼い頃は「音楽」に接する機会が無かったのです。
ラジオやテレビが登場するまで五線紙に表現された音楽を聴けなかったからです。
歩いて行ける距離に「下荻岳」(しもおぎだけ)と言うこじんまりとした山が有ります。
ここの頂きには、社がありかなり昔から秋祭りが催されておりました。
地元の酒屋さんが雑貨や食料品を販売しており、お祭りには出店をしてくれました。
荻町の人口が3000人以上いた頃はお祭りも盛大だったのです。
お祭りの様子は今でも鮮明に記憶に残っています。
すっかり廃れてしまった歴史の残骸です。
「出会いをみんようび」は意表をつくMCが展開しています。
浅野 祥(あさの しょう)は、津軽三味線奏者です。この方は三味線奏者なので、納得致します。
もう一人の女性MCはなんと、アニメソングシンガーであり、元アイドル?、バラドルとか言われたりしている
森口 博子(もりぐち ひろこ)です。
浅野さんは民謡全般に造詣が深くこの番組のMCとしては大変相応しいと思うのです。
森口さんは幼い頃から民謡に馴染みが有ったという事です。MCとしても違和感が有りません。
様々な分野のゲストを迎えてトークを回すのに、森口さんが非常に上手なのです。
業界に長くおられるので話題も豊富で相手を選ばず。
ゲストが誰で有っても番組中に流す音楽はゲストの方の出身地の民謡だったりするのです。
この番組は大変貴重な番組です。
長く続いて欲しいと願っています。
民謡には色々な表現方法が有ります。
楽器の伴奏が無く、歌い手の独唱
三味線だけの伴奏
尺八だけの伴奏
尺八、三味線、太鼓、笛等の組み合わせの伴奏
そう言えば、唄いの無い民謡は、神楽の舞いの時だけは無いかしら?知らないだけかもしれないけれど。
民謡を唄われる方は非常に音感の良さを感じます。
三味線や尺八の微妙な音程のズレに合わせて朗々と謡いあげているのです。
西洋の音の流れとは違う歌唱方法は恐らく日本人のDNAに刻まれた「節回し」を刺激するのでしょう。
私はには、音符の動きが頭に浮かばないのでその分声や伴奏のリズムがストレートに身体に染み込んできます。
民謡が未来永劫、日本の文化として残って行く事を祈ります。


