高齢者虐待防止法
こんにちは。マルサ・佐藤です。
もう、7月です。
そろそろ、梅雨も明けそうですね。
介護保険について、実態が分からない。。。と言う声を多く聞きます。
介護保険は、介護の認定度合いによって、介護保険の利用状況が変わります。
一度、「地域包括支援センター」に依頼すると調査員が動き始めます。
介護保険は、認定されたタイミングから、1年ごとに更新されて行きます。
現状維持の方もいれば、介護度が進行する方もいます。
また、介護度が改善され、認定度数が下がる方もおります。
一般に、65歳以上の方々(第1号被保険者)を対象としておりますが、中には、65歳未満で、病気により、介護保険の対象になる方もおられます。(第2号被保険者)
よく、働き盛りの男性が、脳卒中を起こして、身体に麻痺を残す方が多くみられます。
歩行用の杖や、車いすを使用し、生活が不便になります。
また、暴飲暴食の結果、糖尿病になり、進行が進むと腎臓が病み、人工透析を行わなければなりません。
人工透析患者の実態は、2日に1度、人工透析を行うために、病院に通い長時間拘束されながら、自分の命を保ちます。
糖尿病性網膜症になれば、失明するケースもあります。
また、特定難病者も介護保険の対象になります。
老齢になると、様々な病気になり、お医者様と長いお付き合いになります。
中には、家族が、高齢者虐待の対象者になることもあります。
なかなか、健常者は、病気の方や持病のある高齢者の理解ができません。
心無いことをぶつけられることもあります。
認知症の場合は、介護保険の認定が一律ではないため、ケースバイケースになるそうです。
自分は、「ボケたくない」と思っていても、いつの間にか進行していたり、
まだらボケになるケースもあるそうです。
やはり、主治医の意見書が頼りになります。
最近、歌手の橋 幸夫様の症例も記憶に新しいと思いますが、気づかぬ内に「病気になっていた」と言う人が殆どです。
何だか心配になってきますね。
介護保険は複雑すぎて、良く分からない。
。。。。。「健康」と言う財産は、とっても貴重なモノです。
当たり前のことが、当たり前では無かったことに気づかされます。
また、介護保険の利用料金も、2年に1回改訂されます。
おとぎ話ではない、現実のお話。
きっと、あなたの身の回りの心配事だと思われます。
只、介護保険は、利用が始まると、どんどんお金が掛かります。
施設に入るとなると、一月当たりの利用料金は、思ってもいないくらいの金額になります。
在宅介護と施設介護、あなたはどちらを選びますか?
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佐藤 美和子
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