高齢者虐待防止法
皆様こんにちは。
マルサ・佐藤です。
介護保険について、どんなサービスがあるのかご存知ですか?
実際に介護保険の世話になる頃には、自分も年を取り、全てのサービスを網羅できる方は、限られてくるかもしれません。
介護の審査基準についても、入り口が沢山あり、何をどうしていいやら訳が分かりません。
まして、赤ちゃんと違い、大人の人が対象なので、調査員の経験値によって、判定基準がずれてしまうこともあります。
先ずは、自分の生活している地域の「地域包括支援センター」へ調査依頼をしてください。
こちらの調査を受けてから、要支援なのか要介護認定なのか振り分けされます。
認知症患者様の場合は、周りの誰かが、気づいてあげることから始まります。
そして、かかりつけのドクターに意見書を書いてもらいます。
最近は、核家族が主流なので、「周りの誰か」がいない方もおられます。
仮に、要支援であっても、受けられるサービスがあったり、要支援登録を行い、存在を知ってもらうことにもなります。
「私は、まだまだ介護保健なんて、必要ないヮ。。。」と強がる方もおられますが、
家族のご苦労も考えて下さい。
認定基準が決まると、ケアマネさんがその方の介護基準に沿いながら、様々なサービスを推奨してくださいます。
しかし、このサービスも利用料金が掛かります。
1~3割と言われておりますが、利用状況によって、業者の請求額は変わります。
更に、生活の中に組まれる、介護サービススケジュールは、時間の制約があり、他人が家の中に入ってくることにストレスを感じることもあります。また、反対に、毎日来てほしいと、望まれる方もいるようです。
ケアマネさんとサービス業者とキッチリとスケジュールを決めて、要介護者に寄り添ってゆくのが介護保険の現状です。
「仕事があるから、家でのケアは難しい。」となると施設の利用となります。
施設利用も、全てお金が掛かります。
年金で賄えない方は、どうしたら良いの。。。?
老後は、医療費と介護費が予想しているよりも、かなりかかってきます。
長生きするにも、資金が必要となると、いったいいくらあれば賄えるのだろうか?
真剣に考えないと、安心した老後は過ごせません。
また、物価スライドも含めて、未来への貯蓄を始めなくてはいけません。
お金が原因で、殺人事件や家族不和も起こりがちです。
先ずは、FPにご相談してみませんか?
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佐藤 美和子
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