高齢者虐待防止法
皆様こんにちは。マルサ・佐藤です。
このところ、外貨建ての生命保険が、予定利率の高さから、人気を博している様です。
為替を利用した、運用で思わぬ程の利益を出している様子です。
しかし、生命保険契約者保護機構の保障を受けられる会社かどうか調べて下さい。
良い事ばかりではありません。万が一、保険会社が破綻した場合は、預けた現金は全額、補償の対象になっていません。
そこは、ご注意ください。
https://www.fsa.go.jp/ordinary/hoken_hogo/index.html
保険会社の運用利回りが魅力的だからって、その商品を選んだのは、ご本人です。
お勧めした、生命保険募集人には、結果が良かろうが、悪かろうが、関係のない話です。
為替を利用した金融商品は、購入と売却のに際に為替手数料が差し引かれます。
また、為替金融商品として、初期事務手数料も差し引かれます。
預け入れの時と解約精算時に徴収されるので、表面上は、気づきにくい手数料です。
それらを考慮した上で、利益が出たのならばラッキーです。
大体10年前後預けて、まあまあ満足する利益が出てきます。
もしも、預けた期間に比例して、元金がズ~と成長し続けたならば、未来の計画も立て安いのに。。。
為替の乱高下の様子を冷静に受け止めるしかありません。
一時払い保険料で運用益を狙う支払方法もありますが、やっぱり、資金準備に覚悟が必要です。
何が起こるか分からない人生の中で、余裕のある資金で、20年位続けられる投資ならば、そこそこの利益を味わうことができるでしょう。また、投資の上で、損切りができることは、大事なポイントです。
株式がお好きな方は、トライしてみてください。
金融は、生き物です。上手く育て上げる気持ちで付き合ってみると愛着が湧くかもしれません。
(※誰も、未来のことなど分からない。。。。)
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佐藤 美和子
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