ペット保険
皆様、こんにちは。マルサ佐藤です。
最近、スーパーマーケットで、新鮮な気持ちになれた様子についてのお話です。
ある男の子と若い父親の話です。
その男の子は、3～4歳くらいの子でした。
夕食の買い物に来ており、父親は、青い作業着を着た方でした。
男の子は、四六時中「パパ！○○だよ！」「パパ！○○があるよ！」「パパ！○○がいいよ！」
父親と一緒に、買い物に来ている時間が、嬉しくって仕方がないようにパパに話しかけております。
父親は、静かに店内を見て回ります。
男の子は、パパの傍を離れません。
何気ない光景でしたが、とっても幸せそうに写りました。
子供は、まっすぐな視線で、親と向き合います。
親も、まっすぐな視線で子供と向き合っておりました。
100％全身全霊で、自分に頼ってくる我が子は、愛おしいものです。
純粋な気落ちで、邪心なく向き合っていける姿は、新鮮で、うらやましい限りです。
また、ある看護師学校の学生もまっすぐな視線で、臨床研修にトライしておりました。
疑問に思うことは、素直に尋ねておりました。
素直な視線は、希望にあふれております。
大人になると、見栄や計算が割り込んできてまっすぐな視線を保てなくなります。
世の中、それぞれの立場で、様々な問題が降りかかってきますが、
まっすぐな視線で受け止め、解決できれば、必ず、自己の成長に繋がります。
何処の、どんな親だって、我が子の幸せを願わない親などおりません。
それが、いつの間にか、見栄や計算が先立ち、大きな失敗に繋がっていきます。
生活上の問題も、様々に発生します。
しかし、専門家の話をシッカリと聞き、目的に沿って生きて行けば、
必ず、救いの道は現れます。
。。。そんな、出来事がありました。
我が人生も、思い返せば、山あり、谷ありでした。
自分のバカさ加減に、恥ずかしくもありました。
そして、私は、自分の裁判を通して、様々なことを学びました。
今でも、亡父の呆れた「嫌だね～。」の言葉が、心の底に残ります。
反面に、「人がやって出来ることは、自分だって出来る可能性はある。」
と励ましてくれる亡父の言葉も印象に残っております。
親は、我が子に何を伝えることができるのでしょうか？
また、子供は、世間の中で、どんな生き方をするのでしょうか？
。。。そろそろ年末も近くなってきました。
自分の生き方を反省してみるのも、良い機会かと思われます。
貴方の、抱えている問題は、何でしょうか？
（ライフプランは、あなたと一緒に考えて行くものです。）
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佐藤 美和子
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