未来を見つめる視線
お久しぶりでございます。
マルサ・佐藤です。
先日、病院で見かけた患者様の様子。
近年、進歩した福祉用具の一つです。
背板や座る部分が高級仕様になり、利用する人に安らぎを与える素材が使用されております。
肘置きも、電動で上下し、リクライニング使用で快適です。
今は、ピンからキリまでの福祉用具が揃っており、介護する人も介護される人も
随分負担が軽減されました。
介護は、しんどいイメージでしたが、使用される器具も随分改良されており、進歩しました。
先日、IT技術やAIの進歩について、母校の大学教授より講座学習をしたばかりですが。
「あったらいいな。」っと言う想いは、必ず実現する。と学んできました。
今も、どこかの国で、取り組み、研究している人がおります。っと断言されておりました。
介護や医療の世界でも、10年の間にどれ程進歩しているのか、考えてみるとワクワクします。
様々な場面で、それぞれの人々が取り組む未来の開発。
そんな中で、人体の軟組織に接続できる電子回路を使用し、自己意識を伝達できると、
失った機能を修復できるのに。。。と考えてみました。
成人病で、身体を損傷する人は増加傾向です。
脳卒中や人工透析も、他人事では無いのです!
人生100年の時代だからこそ、いつまでも健康で過ごしたい。
老化する自分の肉体を心配しながら、心のどこかで、
まだ自分は若い気でいる傲慢さに嫌気がする今日この頃です。
ご存知ですか?
介護に関する平均費用は、8.3万円です。
介護期間は、平均で5年1か月と言われております。
お金に換算すると、介護一時費用を含めて、572万円が必要となります。
また、在宅介護にするのか、施設介護にするのかで、費用は大きく変わります。
在宅介護の場合 平均4.8万円。(食費含む。)
施設介護の場合 平均12.2万円。(食費含む。)
その他に、日常生活費が掛かり、結構負担が掛かります。
更に、生活上の税金がかかり、定年してからの年金所得と預貯金で、
どれだけ賄えるか、準備しておかなければなりません。
高齢者は、特に、医療費が掛かります。
歯の治療から、白内障、緑内障、内臓疾患、股関節の治療費等身近に聞く話ばかりです。
サイボーグ人間も、あちらこちで活躍する未来が、見えてきている様です。
うまく、病気と付き合いながら、最後の最後まで生き抜く高齢者たちの姿に感服いたします。
中には、若くして病気の発症により、介護が必要になる方もおられます。
生身の人間の生き抜く姿。
。。。。その為には、お金が必要です。
未来の夢は、「お金」で準備することをお勧めいたします。
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佐藤 美和子
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