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コラム

判決は一部勝訴。そして、最高裁判所へ。

2023年10月1日

コラムカテゴリ:くらし

皆様、こんにちは。
暫くぶりの投稿です。


最高裁判所 正面

東京都隼町4丁目の最高裁判所です。

日本に一つしか存在しない最高裁判所です。


その存在は、巨大でした。
まるで、要塞のようでしたが、全ての国民に向けた施設であるがための公共スペースも設けられておりました。
ガードマンも複数人配備されておりました。
「人権尊重」
第3審へ上告しました。


こんなに、立派な施設で審議されるなんて光栄です。
しかしながら、ほとんどは、「棄却」になるそうです。
万が一、上告の受付になれば幸いです。
私は、真実を伝えたい!嘘ではない真実です。
散々盗まれるだけ盗まれて、このまま黙認はできません。
でも、上告は、1審、2審と質が違うそうです。

東京高等裁判所の職員さんが言っておりました。
「この度の一部勝訴は、大変価値の高いものである。」と。
。。。だって、相手の「嘘」が証明されたのです。
職員さんの言葉に深く感謝いたしました。
また、審議に関わってくださった方々にも感謝です。
相手の弁護士は、「私は、依頼人の依頼を代弁しているだけです。」と言っておりました。
「じゃあ、誰が嘘ついているのかしらね?」っと尋ねたら、無言でした。

全額請求には及びませんでしたが、一部勝訴です。
正直さは、揺らぐものがありません。
失ったモノは、取り返すことが困難ですが、諦めずトライするべきだと強く感じました。

一般に、容疑者を擁護する弁護士は、どんな手段でも使うでしょう。。。

憲法の大原則「人権」が存在する以上、裁くにも法律が立ちはだかります。
しかし、「希望の光」は存在します。

この度の案件で、相手側弁護士は、相当な利益を上げたと思います。
依頼主は、金銭的には損失です。
争い事から得るものなど、何も無いのです。

「裁判」って何なんでしょうね?
日本では、第3審迄、主張の場が認められております。
「権利の主張の場」でしょうか。
物事には、多方面からの視線があるそうです。
裁判所では、「言い逃れのできない、絶対的な事実。」が必要とされるそうです。
私は、この度の件は、大変勉強になりました。
(3年かかりました。)

恨みつらみは沢山あるけど、書面作成の手順や聞きなれない文言の認識。
「信念」や「人々の思い」等、沢山経験致しました。
一見すると、損な役回りかもしれませんが、実りは大きかったかもしれません。
但し、人は簡単に信用しては、イケナイとも思いました。

生きている時に、どんな災難に見舞われるかも知れません。
死ぬまで、何が起こるか分かりません。
しかし、その困難に負けずに、踏ん張って生きて行くしかないのです。
ライフプランも不測の事態に備えた内容が必要かと思います。
生きることに、精一杯頑張りましょう。




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この記事を書いたプロ

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