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コラム

オレンジドクター

2023年9月1日

コラムカテゴリ:お金・保険

皆様こんにちは。

ご存知ですか?「にいがたオレンジドクター」


大切なことです。

高齢化が進んだ現代社会で、認知症の発症が様々な問題を呼び起こします。

単純に物忘れだけではない、様々なトラブルを起こす病気です。
「認知症」になる前には、「補佐」「補助」があります。

「認知症」は、病気なので、社会的に認めて行くしかありません。
特に、相続準備の段階になると、大変面倒事となります。

遺言に関しては、一切認められなくなります。
契約ごとも、後見人が取り消したりします。
預貯金からの出金もできない。(口座凍結・契約不能になるケースあり。)
不動産の売却、処分もできない。
賃貸物件の新たな契約。相続手続への参加もできない。(放棄や承認を含む、遺産分割協議)
財産などの贈与に関することもできない。

。。。こうなると、弁護士に頼るしかありません。

また、65歳未満で、「認知症」を発症した場合、オレンジドクターや若年性認知症支援コーディネーターに相談するしかありません。


世間には、容姿がごく普通の人々が、ウヨウヨおります。
中には、ちょっと反応がおかしいと感じているのだけど、
周りの人が察知してくれなくて、社会的な見栄も在ったりして、
自分が「認知症」だと認めずに我がままばかり言う人もおります。

今後は家庭裁判所を通して、後見人の選定をすることになります。

ただ、この後見人も親族の場合、財産の盗み取りの話は、巷でもよく聞きます。
シッカリ確認していかないと、その後裁判になるケースもあります。

また、この制度を悪用する人々もおります。

世の中、「人権」を重んじるために、様々な視点があるが、
この「人権」とは、何なのでしょうか?

「病で苦しむ人々」と、嘘でカモフラージュする悪人たち。

私にも、難しすぎて理解できません。



人間最後の病気「認知症」
最後は、家族の「愛情」で支えるしかありませんね。

※認知症に関する生命保険も取り扱っておりますよ。
  よく説明を聞いてから、ご契約ください。




※ライフプランのご相談は下記へご連絡ください。※

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http://www.marusa-i.com/fp/
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佐藤 美和子
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この記事を書いたプロ

佐藤美和子

豊かな人生をサポートするお金のプロ

佐藤美和子(マルサFP保険事務所)

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