賠償責任保険

こんにちは。
毎日暑いですね。マルサ・佐藤です。

　賠償責任について、ご存知でしょうか？

　個人の日常生活や企業の業務上などで起こる偶然な事故や他人に身体の障害または財物の損壊を与えるに等、これらによって法律上の損害賠償責任を負った場合に、その損害額に対して支払われる保険です。

　思えば、ご近所様付き合いの中で、いろいろ事件はありました。
　私の子供が幼かった時、同じ小学校だった相手に骨折させられました。
　この時、被害を受けたのは、子供だけでなく、親の私も教室まで車いすでの送り迎えから医療費の出費迄、被害を受けました。
　相手は、母子家庭の親子でした。ニコニコと愛想を振りまきながら、本日はピアノのレッスンがあるからと言い訳を述べられ、翌日に訪問しに来たが、逆切れされて、「うちは、崖から突き落とされたようだ！」とののしられ、あまりのことに呆れて縁を切りました。おまけに、治療費は、連絡しても電話に出ずに、1円も払ってもらえず、世間には自分たちが被害者の様に言いふらされ、嫌な思いをしました。こちらの親子は、母子家庭の補助を貰いながら、自分たちは習い事三昧で世間を漕ぎ渡っておりました。公営住宅費家賃1万円、学習塾も月4万円支払っておりました。。。なんで、他人に迷惑料が払えないのか不思議でした。

　通りすがりに、むしゃくしゃしていたのか、私の車をけられ、損害を受けたこともありました。この男は、同じマンションに住むチンピラ風情の男でした。関わりたくなかったので、無視しました。一応、警察には届け出しました。

　また、詐欺まがいの被害も沢山受けました。相手方から、お金をむしり取られる方でした。
直ぐに、信用する悪い癖なのでしょうか？

　つい最近は、給油しようと思い、GSの入り口で停車していた時に、小学生が私の自家用車に自転車で「ドン」とぶつかって来ていながら逃走し、逃げる始末。追跡により親に連絡する。「ごめんなさい。ごめんなさい。」と連呼し許しを請う姿。どんな大人になるのだろう？　警察には連絡しないでほしいという。
　後日、親から謝罪の連絡を頂く。全面的に「罪」を認めて下さる。




　事故の相手側が分かっている場合は、警察に連絡し、ケースによっては弁護士に相談した方が良いでしょう。

　幼いころから、自分の「罪」にキチンと向き合ってきたかどうかが、大切なのだと思います。
　自分のしたことには,蓋をし、逃れようとするから余計怒りを買うのだと思います。
　中には、嘘まで作り出し、事実と事態が違ってくることもあります。



「公明正大」損害賠償金には、そんな意味も含まれます。

　他人の物事の損失には。金員をもって誠実に対応する。
それが社会を生きる人としての姿だと思います。

　自転車保険も日常賠償責任保険も毎月数千円でご加入可能です。
どんな事件事故が起きるかもしれません。
　「保障」を完備しておくことが大切だと思います。

　保険も見直しされると安心ですね。
自動車保険に付帯することも可能だし、独立した形で契約することも可能です。
ゴルファー保険にも付帯しております。




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佐藤　美和子
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