11月30日は年金の日

皆様こんにちは。
マルサ・佐藤です。

早いもので、もう今年も残り約一ヵ月となりました。
そろそろ年末の準備に入っておられるのではないでしょうか。。。

街で見かけたポスター

「いいみらい」

良いヒ・ビ・キです。


年金には大きく分けて、3種類あります。
老齢基礎年金・厚生年金・第三号被保険者年金

老齢基礎年金は国民の全ての方々が権利を所有する基礎年金です。
厚生年金は、企業・公務員の方々が権利を所有する年金で、基礎年金にプラスされる部分です。
第三号被保険者年金は、厚生年金、共済組合に加入している第2号被保険者に扶養されている20歳以上60歳未満の配偶者（年収が130万円未満の人）を第3号被保険者といいます。専業主婦の方々が自動加入している年金です。

年金は大変ありがたいものです。
若いうちは、なかなか実感がないものですが、
年老いて勤続するのが難しくなってきたときに
生きている限りず～と受け取れるものです。
よく、年金が少ないと言われる方がおられますが、
それなりの生活を過ごせば、十分生きていけると思われます。
不足に感じられる人々は、自分で預貯金を増やすしかありません。

しかし、この年金をめぐる相続トラブルも頻発しておるのが現実です。

生きていく上で、お金は大変重要です。
しかし、人のかかわりも大切なものです。
どちらも大切。
忘れてはなりません。
人は人と関わりなしでは生きられません。



そこで、「年金ネット」で、自分の年金について、おさらいしてみることが大切ですね。
年金記録や年金見込額が直ぐに確認できます。
https://www.nenkin.go.jp/n_net
こちらを確認して、これから先の未来に
備える準備を早期に取り組むべし。

老後の準備もある程度、計画を立てなければなりません。
孫ちゃんのお祝い事の心配やら、
自分たちの健康確認やら、
相続準備やら、、、、

一生、お金の心配事はついて回る。。。。

国民年金に感謝しなければなりません。

教訓「いつまでもあると思うな親と金」

http://www.marusa-i.com/fp/

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financial・planner
佐藤　美和子
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