家は周囲への影響と住む人の品格を表すもの
日本には2000以上の活断層があると言われています。
なので、何時どこで、地震が起きるか分かりません。
地震災害を避けるには、事前の備えが重要です。
これまで何も無かったから大丈夫だろう、が一番危険です。
既存の家の殆どは、構造計算をしていないのが現実です。
建てた当時は安全であっても、構造体や築年数の違い、間取り変更や劣化より安全性は変わります。
更に、地盤の種別により地震力も異なります。
その為にも今一度、家の耐震診断をお勧めします。
それらの条件を検査して構造計算をします。
結果、危険判定が出たとしても、改修工事にはお金と時間が掛かります。
即実行をしなくても、災害に襲われた時に、対処の方法を考えておくだけも備えになります。
既存の家の診断は、長年の経験と技術力を伴った専門力が必要です。
私たちは20数年前から、耐震診断と補強工事をやっています。
詳しくはホームページ「あがの家・創生プロジェクト」をご覧ください。