家は周囲への影響と住む人の品格を表すもの
私たちの祖先は幾多の困難を乗り越えてきて現在があります。
昔から衣食住は人が生きるための最低必要条件でした。
住は、暑さ寒さ・風雨を防ぐ生活の場です。
近代になり、その存在性は高度に進化発展し便利な時代になりました。
お金さえ出せば何でも手に入ります。
何事もあって当たり前。
が、今回のコロナウイルス騒動で、これまでの社会通念・習慣が一気に崩壊しました。
この騒動が長引く事によって、住まいに対する認識・価値観はどう変わるのでしょうか?
確かな事は自然環境との共生だと思います。
その為には家づくりの手段・方法を根底から考え直さなければなりません。
今が正念場、これからの時代に相応しい先見性が求められます。
「あがの家」の目的も同じです。
詳しくはホームページ「あがの家・創生プロジェクト」をご覧ください。