家は周囲への影響と住む人の品格を表すもの
「越後にいきる家をつくる会」は平成13年4月発足。以来、
・「新潟県産木材の需要拡大」
・「家づくりに係る産業の活性化」
・「次世代に受け継ぐ住み心地のよい地域とネットワークづくり」
を目的に様々な活動を行っています。
基本コンセプトは一緒ですが、地域モデルとして、阿賀町・阿賀野市
を中核とした「あがの家・創生プロジェクト」です。
当地は、あがの杉、安田瓦、壁材、等々の建築用材と、各種職人が豊富です。
○地域ネットワークを活かして
同じ地域内で直接山から木を製材所に運ぶ事で、コストが削減できます。
お客様を木が育っている山にお連れし、立木を選んで貰う事も出来ます。
選んだ丸太の製材を見ると、誰でもそこから生まれる美しさに感動します。
次に 大工さんが、木材を見極め、用途を決めて、刃物を駆使して加工し
ます。
「安田瓦」工場も見学できます。
その特性を知る事で、そこに物語が生まれ、価値が高まります。
現地で建て上げ、各種の工程を経て完成します。その全てをご覧頂けます。
○詳しくはホームページ「あがの家・創生プロジェクト」をご覧ください。