1年ぶりのマネーセミナーひよこぐみをやります!
核戦争は絶対にやってはいけません!
先日11月19日
ウクライナのミサイルATACMSが
ロシアを攻撃しました。
そしてロシアは21日ウクライナに
大陸間弾道ミサイルICBMで攻撃しました。
ロシアは西側諸国にウクライナを支援するなら
核攻撃をほのめかしています。
いよいよ第三次世界大戦回線の危険が
迫っているようです。
怖いです。
先月は今年のノーベル平和賞を
日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)
に授与するとの発表があったばかり。
日本被団協は広島、長崎の被爆者の組織で
1965年に結成、約70年間
核兵器の廃絶を世界に訴えてきました。
ノーベル賞受賞まで
日本被団協の存在を知りませんでした。
第二次世界大戦や原爆の歴史については
関心があり
幼少期に戦争を体験した母に
よく尋ねていました。
また映画やテレビなどで観ていました。
受賞はこの長い期間、地道に活動されてきた
評価です。
本当におめでとうございます。
実際に被曝された方も毎年少なくなります。
将来は全くいらっしゃらなくなります。
でもその事実や思いを風化させていけません。
平和大使として活動されている高校生たちが
受賞時に同席されていて心強かったです。
今、歴史に関心があり
昔のことを学びなおしています。
学校の教科書では
たいして場所を取らなかった縄文時代。
1万年も続き、とても平和だったようです。
気候も穏やか、木の実や果物
魚やシカ、イノシシを摂ったり
空いている時間はアクセサリーや
土器を作ったり楽しかったようです。
人と人との争いもなかったよう。
大陸から稲作が伝わり
弥生時代になりました。
これも教科書では短かった。
弥生時代はなんと700年しか続きません。
稲作でお米を備蓄できるようになると
飢えからは守られます。
ただ手間のかかる稲作は
時間を奪います。
楽しい時間は少なくなりました。
稲作を効率よくするため
仕事を分担するようになり
リーダーが現れ、集落ができます。
個人間、集落同士の貧富の差もあり
争いが始まります。
人と人が殺し合うようになったのは
このあたりです。
便利な世の中になると争いが起きる。
文明社会には戦争がつきもの?
人と人が戦い、よりたくさんの人を
殺し、財産を破壊するために
強力な武器が作られていきます。
その過程で核兵器は開発されたのでしょう。
核兵器が使われたのは広島、長崎だけです。
その結果は恐ろしく残酷なものです。
だから絶対に使ってはいけないということ。
でも世界の国々は核兵器を持ち続けます。
使えない武器を持つ意味はないと思います。
いつか使ってやろうと思っているから
もっているのではないでしょうか。
その結果は文明社会の終わりです。
人類が滅亡するかもしれないような
兵器は廃絶するのが正しいと思うのですが。
人類が望まなくてもAIが暴走して
核のスイッチが押されるかもと
映画の見過ぎみたいな予感がします。
平和な世の中でなければ
資産形成もできないし
できたとしてもお金を楽しく使うことは
できません。
世界から戦争を無くすためには
どうすればいいのでしょうか。
罪のない小さな子どもが傷つくことを
なんとか無くしたいです。
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