1年ぶりのマネーセミナーひよこぐみをやります!
痩せ過ぎはそんなにかっこよくないかもしれません!
新NISAで日本人の株式投資参加が
増え、
主に世界株への投資が増加しています。
そのため円安が進んだのですが
このところは円高に戻しつつあります。
金利、為替、株式相場などは
この先どうなるかはわかりません。
一番強い味方は、よい金融商品への投資を
やり続けるということです。
世界株も何を買っていいかわからないし
会社を分散させるには
プロが運用する投資信託が一番簡単です。
運用のよい全世界のアクティブファンドで
最近投資比率がアップしているのが
ヘルスケア関連です。
デンマークのノボノルディスクと
アメリカのイーライリリーは上昇中。
この二つの会社の共通は
肥満症治療薬の開発です。
世界は豊かになり、肥満に悩む方が
増えているようです。
日本でもダイエットが人気です。
ただ世界の中で痩せている日本女性の
割合が、群を抜いて高いです。
成人の中で16.5%。20代だけだと約2割。
痩せの基準はBMI(体格指数)18.5未満。
BMIは体重÷身長の二乗です。
身長体重がわかればだれでも計算可能。
痩せると抵抗力も下がり
筋肉量も低下し、糖尿病をはじめ
病気のリスクが上がります。
女性は生理不順になってしまいます。
骨も弱くて折れやすくなります。
シニア女性は介護につながります。
ホント怖い。
よくないことだらけ。
食事はおにぎりやパン、ジュースだけでなく
たんぱく質や野菜、果物をプラスしてください。
女性の貧困で、働き過ぎで食事をとる時間が
なかったり、食生活が貧しくなるということは
よく聞きます。
女性は妊娠や出産もあります。
将来のために、体を大切にしてほしいです。
国も少子化対策を考えるなら
女性の賃金上昇を考えるべです。
お金の前に、命、健康が大事です。
お金がたくさんあっても元気でなければ
楽しくないです。
食生活で防げる病気があったら
考えてみてほしいです。
自分の幸せは自分で作れます。
お問い合わせは
電話 090-1404-7204
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お金のこと悩んだら
FP石井順子に聞いてみて!
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