世界も老化している？日本だけじゃない少子高齢化社会…

国に頼れない老後のお金。資産形成は必要！

先日の都知事選も東京の少子化対策が
政策に上がっていたようですが
少子化は日本だけではなく
世界でも問題になっています。

今の日本の人口は1億2400万人。
2100年には7700万人と
5000万人も少なくなっています。
今世界12位の人口が32位になる予測。

その頃のGDPランキングは
もう10位以内に入っていないかも
しれません。
人口減少により都市の消滅が
リアルになってきそうです。
突然減るのではなく、徐々に減るのだから
少ない人口の中で生活することに
慣れてくるのでしょう。

今後出生率が改善することは
あるのでしょうか。
想像がつきません。
日本と同様、急激な人口減少の予測が
中国です
中国は今人口14億1900万人。
2100年は6億3300万人。
半分ですが今と同様の第2位。

現在人口3億4500万人で3位のアメリカは
2100年に人口4億2100万人と
増加していますが
ランキングは6位で落ちています。
今後はどこの国の人口が増加してくるか？
アフリカが増えてくるようです。
ただ世界の人口もピークを迎えるのが
2080年代の予測。
国連の世界の人口推計からです。

新興国の人口が増え、経済は発展する、
女性が社会進出する。
人口減少は残念ですがまだまだ
世界の経済が発展していくのかなと
思います。
株式投資は必要ですね。
日本の社会保障は低下していくのかな。
自分の面倒は自分で、
という時代になりそう。

今後は家族で支え合うことが
強みになりそう。
血のつながり、戸籍のつながりに
こだわらず
家族になれたら将来も安心です。
もっと自由な世の中になってほしいです。

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