新NISAも始まり株で運用する人が増えてきたようです！

正しい投資の知識は資産を成長させるために必要です！

新NISAも始まりましたが
投資を知らない人たちは
スタートできずにいます。
株式投資を強制的にさせられる
環境でなければ
なかなか難しいと思います。

会社員で確定拠出年金に
加入しなければいけない人は
強制的に株式投資の参加者ですね。
確定拠出年金とは老後の年金です。
公的年金ではなく私的年金。

会社がお金を出し、
運用の指図は社員がやります。
この制度には事業主が定期的に
投資教育を行う義務があり
社員が運用しやすいように
導かれるはずですが
私が聞く限り、なかなかそういう教えは
無いような気がします。

以前は確定拠出年金は
運用先に投資ではなく
元本確保の定期預金や保険を選ぶ方が
たくさんいました。
それが昨年のデータで
株式投資信託での運用が全体の5割を
越えたとのこと。
すごいです。

デフレ期間が長く
物価は安かったので
金利の上がらないところに
お金を置いておいても
何の問題も感じなかったのでしょうが
最近、いろんな要因で
急激に物価が上がり、
投資を選択しないと老後資金は間に合わない
という危機的な状況に
なったせいなのかと思います。

最近の日本株の上昇も
そんなことが原因の一つなのかもしれません。
運用嫌いの日本人が少しずつ投資に向かうことは
喜ばしいことです。
投資を知らない人たちが
投資を理解して、もっとたくさんの方が
株式投資をできるようになったら
日本も変わっていくかもしれません。

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