1年ぶりのマネーセミナーひよこぐみをやります!
女性が賢く資産形成するにはつみたて投資が強い味方です!
うさぎ年も始まって間もないですが
財政難や増税の話が聞こえてきて
あまり楽しい感じがしないです。
せめてウクライナ戦争が
早く終わってくれるといいのですが。
最近、女性にかかるお金のこと
考えてみました。
ジェンダーフリーといわれていますが
生物的な男女の差は仕方のないことです。
お金もそう。
男性には必要ないお金も
女性はかかるもの。
将来のことは若いうちから
準備しておきたいです。
まず深刻なのが「生理の貧困」
女性は成長すると生理がきます。
小学生から生理の手当てが必要です。
生理用品も進化していて
商品も優れていますが
値段も上がっています。
商品がよくなっただけでなく
戦争や円安の影響もあり深刻です。
経済的な理由で生理用品が買えない、
のが「生理の貧困」です。
これは節約できません。
女性にしかわからない悩みです。
小さい子どもは
保護者が買ってくれないなど
虐待ともいえるような状況もあります。
最近自治体の支援が
全国の4割になったようです。
妊娠、出産に伴う費用も大変です。
病気ではないので全額自己負担です。
国の制度で妊娠の検査の補助や
出産一時金などの手当てが受け取れます。
病院によって費用が違うので自己負担が
大きく必要な時もあります。
これも女性にかかる費用です。
合わせて不妊治療というものも
相当お金がかかります。
男性が原因の不妊もありますが
妊娠するのは女性。
去年から公的保険適用ですが
いろんな理由から、まだまだ自己負担は
大きいようです。
あと、がんという病気のこと。
男性は高齢になってからがんに罹る確率が
高いですが
女性は若いうちからがんに罹ることが多いです。
乳がん、子宮がんなどの女性特有のがんに
罹る若い方が増えています。
働き盛り、子育て中など責任が重い時に
がんに罹るのは
資金面、精神面でも辛いし、治療などの負担で
時間も奪われます。
女性には辛い話題だったかもしれません。
今まで不自由なく暮らせた方は
このままお金の苦労がないかもしれません。
ただアクシデントは
事前の予告なしにやってきます。
おひとりさまも多い時代です。
お金の備えがあれば心強いです。
女性は男性よりもかかるお金が多く
稼ぎ力はまだ少ないです。
だからお金に働いてもらうのが一番。
ぜひつみたて投資を早くスタートしてください。
もう始めている方、
余裕ができたら増やしてくださいね。
お問い合わせは
電話 090-1404-7204
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お金のこと悩んだら
FP石井順子に聞いてみて!
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