1年ぶりのマネーセミナーひよこぐみをやります!
いよいよ将来のこと、自助努力が求められている感じです!
相変わらずまだ円安ですね。
アメリカやヨーロッパも
利上げをしているのに
日本だけ上がらない。
仕方ないです。
日銀も為替介入をしたけど
焼け石に水の印象は否めません。
ただアメリカの中間選挙が
為替相場に影響するとも言われています。
相場も金利も将来のことはわかりません。
国力低下を感じてしまうのは
コロナかウクライナ戦争か
円安の影響か
地元新潟が田舎なのか
いろんな原因はありますが
お店が撤退したり
デパートが次々閉店したり
空き家だらけだったり
仕方ないですよね。
倒産はしないまでも
値上げや量の減少、
無料のコーヒーサービスや
飲食店のデザートがつかなくなったり
不景気を感じてしまいます。
少子化、人口減少の影響が
社会保障制度の維持を不安視させます。
少し前、財務省が
高額医療費負担制度の廃止案を
提案したそうです。
高額医療費負担とは
75歳未満の自営業、無職の方などが加入する
国民健康保険で1ヶ月あたり80万円を超える
高額な医療費が発生した場合に超過部分の
一部を国が負担している制度です。
この制度を国でなく、地方自治体に
負担をしてもらうようにするということ。
高齢者の多い自治体は、負担が多いので
その地域の国民健康保険料が上がります。
高額療養費制度が変更になると
勘違いしましたが
そうではなかったようです。
それにしても、国から地方へ負担を押し付けられ
保険料が上がれば結局個人の負担が上がります。
いずれ医療の格差が起こりそうです。
よい治療を受けたければ
自分で民間の保険に加入して
補ってね、ということかも。
今まで国が負担してくれたことを
当たり前に考えていましたが
これから先はかなり難しそうです。
先日の元総理の国葬にかかった費用は
16億円以上とも言われています。
エリザベス女王より高いらしいです。
無駄遣いとは言いませんけど
国が苦しい中、もう少し経費を抑えられる方法が
あったのかもしれません。
ごちゃごちゃ言いましたが
日本で暮らす以上、
この国のルールを守らなければ
住むことができません。
今できることは自助努力。
お金の面倒も国には頼れません。
自分である程度準備しておくことが
必要になってきました。
お問い合わせは
電話 090-1404-7204
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将来のお金の準備、どうしたらよいか
わからない人はFP石井順子に聞いてみて!
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