1年ぶりのマネーセミナーひよこぐみをやります!
男性の家事・育児参加が出生率を上昇させるはず
為替相場、円安、どうなるのか
ドキドキしますね。
為替や金利のことは
誰にもわかりません。
先進国の中で日本だけ遅れています。
金利が上がらない。
賃金が上がらない。
そして出生率も上がりません。
先進国の8割が
2021年の出生率、前年より
アップしてます。
ヨーロッパとアメリカ、
コロナ禍で出産に厳しい環境の中
出生率が上がっています。
日本はもちろん下げています。
韓国も仲間です。
コロナ禍、テレワークが進み
夫婦が在宅勤務
夫の家事、子育て参加で
北欧の出生率が伸びました。
出生率はジェンダーと
関係するようです。
調査でも男女の格差が少ないほど
出生率は上がるようです。
日本もテレワークが増えましたが
男性の家事・育児参加は
進んだのでしょうか。
家庭内の家事・育児の時間は
男女差で4、5倍ともいわれています。
日本も韓国もです。
韓国の出生率は1を切るほど深刻です。
テレワークになって
夫も在宅だが、普段の家事に
更に日中の夫の世話が増せば
多忙過ぎてこれ以上の育児は
難しくなります。
子どもを持つことをあきらめてしまう。
それほど夫たちは何もしない人が多い。
昔の日本の話をしてもしょうがないです。
今を見つめましょう。
ジェンダーギャップが解消すれば
子どもは増えるでしょうか。
まずは夫に家事をしてもらいましょう。
どうやってもらうのか?
夫に依頼しても難しそう。
してもらうのが当たり前の夫に
どう参加してもらうか?
一度妻がやっていた家事を
夫に全部してもらうのはいかがでしょう?
妻が自分の仕事をしながら
どのくらいの家事をこなしてきたか
体験してもらうのです。
妻の苦労をわかってもらいましょう。
夫の家事や育児が不出来でも
怒らないこと。平常心で。
お試しなので1日でも
体験してもらいたいです。
そこからどう分担するか
話し合いです。
曜日を分けて全部してもらうのも
いいかもしれません。
料理が不出来でも怒らないこと。
決めたら妻は夫を手伝わない。
夫は家事に慣れるはずです。
私の提案はいかがでしょう?
男性からは怒られるでしょうか。
赤ちゃんがたくさん生まれてほしいが故の
提案でした。
子どもは国の宝。
生まれてくる子は地域のみんなで
育てていきたいです。
お問い合わせは
電話 090-1404-7204
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FP石井順子に聞いてみて!
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