1年ぶりのマネーセミナーひよこぐみをやります!
コスト削減も大事だけれど先取貯蓄も忘れずに!
コロナやウクライナ戦争の影響で
円安が進行し、結果インフレが
進んでいます。
国の対策を待っていてもしょうがないので
まず我が家の家計をどうすればよいか
考えてみましょう。
家計が大変な時
・収入を上げる
・コストを削減する
・お金に働いてもらう
対策をとるのはこの3つです。
コストを削減するについてですが、
家計の中のいつも変わらない費用、
固定費を見直すと
家計は楽に劇的に改善すると
言われています。
主な固定費は
・住宅費
・通信費
・保険料
この3つです。
他に考えていただきたいのが会費です。
会費はいろいろありますが
サブスクリプション
スポーツクラブの会費など
見直しアイテムはたくさんあります。
子どもの習い物もこの中に含まれます。
家計見直しの依頼の際
子どもの習い物が家計を圧迫している
という感想を持つことは
しばしばあります。
子どもの習い物が優先されて
お金を貯めることができない、
または預貯金を取り崩す
という悲惨な状況も多いです。
学資金は通常大学入学時まで
300万円を目標にすると安心
とされていますが
物価上昇で今の赤ちゃんは
たぶん足りないと思います。
将来資金をコツコツ貯めることは
とても大事です。
今は教育費無償化もあり
習い物にお金がかかりすぎます。
無償化の分くらいはきちんと貯めれらます。
習い物は本人がやりたいとか
友達がやっているとか
塾や家庭教師も、
もっと成績アップ出来たら
と思われるかもしれませんが
いったいいくらなら大丈夫か
予算決めをするべきです。
家計において習い物は一番後の予算。
まず先取貯蓄の予算を引き
次に食費や水道光熱費など
生活に必要なお金を引きます。
その他の余裕資金で習い物を考えます。
みんな、順番大丈夫ですか?
余裕資金がない方は
家庭教師ではなく
インターネットを活用したり
スポーツは民間ではなく自治体の安い教室を
利用したりといろいろできると思います。
お子様が小学生以上なら
家計のことも含めてお金のことを
話し合ってみると
お子様にも金融リテラシーが身につきそうです。
お問い合わせは
電話 090-1404-7204
ホームページ http://fpjun.on.omisenomikata.jp/
お金のこと悩んだら
FP石井順子に聞いてみて!
https://mbp-japan.com/niigata/fpjun/inquiry/personal/