1年ぶりのマネーセミナーひよこぐみをやります!
アクティブ運用選択の判断基準は5つのP
今年もあとわずか。
よいお年をと素直に言いたいのですが
またまたコロナの感染が増えだし
心配です。
オミクロンの広がりも気になります。
来年はコロナ時代3年目。
経験を生かして上手に切り抜けたいです。
コロナがもたらしたもの、
人との接触を断つこと、
不急不要の外出を避けたり
イベントやレジャーを我慢したり。
その結果、一般的に
時間とお金の余裕ができました。
コロナの2年弱で
運用を始めた日本人は
相当多いのではと思います。
安心して投資できるのは
大きなお金で投資信託などを
一度に買う一括投資より
毎月一定額を積み立てる
定時定額投資のほうです。
政府が監修しているつみたてNISA
個人型確定拠出年金iDeCoなどが登場し
ますます積み立て投資が身近になりました。
投資の初心者はインデックスファンド
日経平均株価などの指数に連動する
投資信託を購入するのが安心です。
インデックスという運用は
誰がやっても大差はないとされています。
だから手数料も安いです。
ただインデックスは簡単な分
儲けもたくさんでるわけではないです。
もうひとつアクティブファンドという
運用の投資信託があります。
アクティブは積極運用です。
指数に連動するのではなく
それよりも上の運用を目指します。
日本にもたくさんの
アクティブ運用があります。
アクティブファンドはインデックスに比べ
運用会社が成績を出さなければいけません。
そのためコストは
インデックスよりずっと高いです。
しかし残念ながら指数を超えて
運用が良いアクティブファンドは
少ないような気がします。
運用成果を上げるには
成績の良いアクティブファンドを
取り入れられたらいいです。
良いアクティブの見極めは
どうしたらいいのか。
すごく難しいことですが、
5つのPという言葉があります。
・フィロソフィー
運用哲学
どのような運用理念か?
・プロセス
運用方法
投資先をどのように選ぶのか?
・ポートフォリオ
資産構成
運用の構成はどうか?
・ピープル
人材
運用に携わる人材は?
・パフォーマンス
運用実績
運用の成績はどう?
一般の方が選ぶのは相当難しいです。
私たちが一般的に購入できる
日本の公募型投資信託は約6000あり
そのうちの約9割がアクティブ。
何をどう選べばよいのか
わからないですね。
運用成績も短期間ではなく
10年ほどのパフォーマンスを見ることが
大事です。
わからないままやって失敗するより
インデックスの投資信託にとどまる
というのも安全かもしれません。
アクティブ運用まで取り入れたいなら
きちんと知識を身につけてからですね。
お金のこと悩んだら
FP石井順子に聞いてみて!
新潟のFP石井順子
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電話 090-1404-7204
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今年1年間ありがとうございました。
FPへの相談を迷っている方、
問題は早期解決をお勧めします。
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また来年も引き続きよろしくお願いします。
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