1年ぶりのマネーセミナーひよこぐみをやります!
よい投資信託を見極めるカギは5つのP
コロナ、落ち着いてきました。
東京の今日の新規感染者は17人。
昨日はなんと6人。
本当に減りました。
このまま収束してほしいです。
コロナ禍、レジャーも
パーティーもできませんでした。
ニューノーマルな世界で
少し進んだのが
資産形成ではないでしょうか。
昨年から投資をスタートされた方は
多いようです。
気になったのが投資を理解して
やっているのかということ。
NISAにしろiDeCoにしろ
それぞれの特徴があります。
目的が何か、それに合っているのか
目先のお得に惑わされていないか
とても気になります。
もう一つ気になるのが
相場の変動に一喜一憂していないか
ということ。
例えばつみたてNISA。
最長20年運用できます。
つみたてNISAの一番のお得は
運用益が非課税ということ。
そんなお得にも関わらず
なんと平均保有年数が
2年ほどとのこと。
短すぎます。
順調に上がり続けていると
ちょっと下がったところで
とても不安になります。
例えばコロナショック。
去年の2月から3月は
世界中の株が大暴落でした。
不安になった方たちは
せっかく貯まり始めた資産を
急いで売り
その結果、株式相場の下落に
拍車をかけました。
そして数か月後
相場は見事に戻り
手元に持っていた人たちだけが
得をしたという感じです。
一括投資は難しいですが
つみたて投資は時間さえ待てば
ちゃんと成長するものです。
元本保証されていない投資信託を
一括投資するのは私も怖いです。
つみたて投資は
相場のアップダウンが大きいほど
成長するといわれています。
投資信託の成績が気になりますが
長期のつみたてであれば
運用成果を気にしなくても大丈夫です。
パフォーマンスがだめな投資信託でも
早期償還さえしなければ
長期間待てばいい成果を出せるはずです。
そうはいっても運用中の成果は
気になるもの。
運用成績が優秀な投資信託は
どうやって選んだらいいのか?
鍵は5つのPです。
・パフォーマンス 運用成果
(Performance)
・ポートフォリオ 組み合わせ内容
(Portfolio)
・プロセス 手段
(Process)
・ピープル 人
(People)
・フィロソフィー 哲学
(Philosophy)
この5つに優れている投資信託は
よい投資信託と言えます。
パフォーマンスの期間は
10年くらいをみたらよいです。
みなさんがよい投資信託で
運用できることを祈ります。
新潟のFP石井順子
お問い合わせは
電話 090-1404-7204
ホームページ http://fpjun.on.omisenomikata.jp/
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