1年ぶりのマネーセミナーひよこぐみをやります！
経済的なことを男性に期待しなければ子どもは増えそうです！
婚姻数が戦後最少を更新したようです。
日本では子どもを持つには
結婚という条件が一般的。
そんなわけでまだまだ少子化は続き
国民は将来の準備を
自分でしなければなりません。
独身の方たちが全員
結婚したくないから独身という
わけではないです。
結婚したいと思う方も
日経新聞のリサーチでは
全体の4割くらいのようです。
たしかにコロナ禍では
知らない人同士が愛をはぐくむには
ハードルが高いようです。
でも戦後の動乱期だって
お金がなくて仕事も不安定でも
戦争から帰ってきた方たちと
ちゃんと結婚して大勢子どもが
生まれたと思います。
今はスマホやマッチングアプリもあります。
ラインもあるからいつでもつながれる。
愛をはぐくむのはたやすいような気がします。
なぜ上手く行かないのか。
人生、大事なのは愛か、お金か、
なんて言いたくないですが、
やっぱりお金の問題も大きいです。
コロナ禍で、仕事が不安定、お金が心配。
家庭を持つこと、
ましてや子どもを育てるなんて
とてもできないと思う方も
少なくないようです。
普段ジェンダーなんていって
男女格差がない世界をなんていっていますが
結婚に関してはまだまだ女性は男性に
経済的な期待をしています。
結婚の条件に仕事や収入を求めることが
普通のようです。
つまり経済的なことを乗り越えたら
子どもはたくさん生まれるということ。
国の制度に期待できなければ
自分で稼ぎ力をつけることです。
収入の心配がなければ
子育てをお金で解決できます。
ただ現実は難しいです。
今の仕事で稼げないなら
稼げる会社に転職する
副業する
起業する
いろんな方法があります。
稼げない仕事でがまんするのは
悲しすぎます。
時間はどんどん過ぎていきます。
現状を改善することを考えてみることが
必要です。
男性に頼らない経済力を身につけ
自分の好きな時に出産できたら
シングルマザーでも十分子育てできるはず。
今まで通りの順番を考えて
結婚を待っていると安全に出産することや
楽に子育てできる時期を逃しそうです。
婚姻を選択しない方が増えても
子どもがたくさん生まれるようになれば
そんなことも普通に「あり」になると思います。
そして国は勇気をもって出産した女性たちを
何よりも優先的に支援してほしいです。
あくまで私の妄想ですが…
新潟のFP石井順子
お問い合わせは
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