コロナ時代の家計見直しは自分のお金の癖に気づいてみて…

お金のリストラ、おやつやアルコールのカットは健康にもよいです

お金を増やすには
1収入を上げる
2支出を減らす
3お金に働いてもらう

いつもは、
たくさん働いて
収入を増やして
税金や社会保険料もたくさん払って
支出もたくさん使ったら
経済は良い流れになるので
あまり支出を減らす話は
したくありません。

支出を減らすのも大事ですが
お金に働いてもらっていない人
きちんと働いてもらってください。
正しいやり方さえわかれば
お金が働くことが一番簡単です。

コロナ禍で仕事が大変な方もいます。
コロナ時代は仕方ないということ。
今回は支出を減らす話をします。
コロナで買い物の仕方が
変わっていませんか？
1回数を減らす
2一人で短時間
これだけでも支出は減ったのではと
思います。

この1年以上、基本はステイホーム。
自宅でインターネットのお買い物に
はまっていない限り
支出が減っている気がします。

コロナ時代は
レジャー費は減少しているはず。
収入が減少していなければ
手元のお金は増えていますね。
これを機に
お金を働かす方も増えています。

余暇は出かけないで
家で過ごすだけでも
お財布は元気になります。
細かい外出を控え
コロナが空けたら旅行をする計画を
立てるだけでも楽しいです。

ちょっとしたランチの外食を
お弁当に切り替えたら
ランチ代が浮きます。
お弁当だって面倒くさければ
コンビニおにぎりや
パンでもよいと思います。
浮いたお金を貯めて
行きたかったちょっとリッチな食事に
出かけたらいいです。

毎日の自動販売機
コンビニのお菓子
アルコールのコーナーや
お菓子売り場は立ち寄らなければ
その分お金が貯まります。
ちょっと無駄な習慣があれば
その支出の見直しチャンスです。

お菓子やアルコールは依存的なものが
あるような気がします。
おやつを食べたりアルコールを飲む習慣を
一度リセットしてみたらいかがでしょう。
体も元気。
医療費がさらにコストカットされそう。
おやつが必要なのはちびっこだけです。

一度まず一日分でいいから
お買い物レシートを
もらってみてください。
一日の終わりに反省会。
これがいらないかもという支出を
減らしてみてください。
ダイエットと同じで
リバウンドは怖いですが
慣れると平気になったりします。

浮いたお金で
本当に欲しかったものを買ったり
投資をスタートするとか
いろいろできます。
住宅ローンが始まる人も
ぜひトライしてみてください。
ローンが早く返せるかもしれません。

新潟のFP石井順子
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