1年ぶりのマネーセミナーひよこぐみをやります！
こんな時期だからこそ生命保険の点検は急いで！
コロナの感染者激増で
都市部を中心に緊急事態宣言です。
もし自分が感染してしまったら？
治療費はどうなのか？
検査や治療、入院費用などは
公費で賄われます。
普段は自己負担の食事代、差額ベット代も
公費のようです。
その他の雑費などはご自身の負担です。
後遺症が出てしまえば
治療費は残念ながら
自己負担のようです。
そうなってしまってからでは
保険の加入も難しくなってしまいます。
今、自分の保険を
点検しておく時期かなと思います。
医療やがん保険は
現在とても多様化しています。
医療技術の進歩で
入院日数は短期化していますが
治療費は上がっています。
生命保険の保険料も
死亡率は低下して、入院の長期化も
まれなので
死亡保障や入院保障など
従来の保険料は下がっている傾向です。
新たに登場したのが
入院一時金や診断給付金
就業不能補償などの生前給付です。
新しい特約の保険料は
高いイメージです。
一般的な人が子育てに忙しい現役の時
大きな病気にかかり
働けなくなる確率は少ないと思います。
住宅ローンを組んでいる
子どもがまだ小さい
いろんな不幸を想像すると不安になります。
昔は若いうちに結婚し子どもを育てたから
がんや脳卒中になる確率も
低かったかもしれませんが
最近は晩婚晩産で50代でも
まだ小学生を育てている方も
多いような気がします。
子育て、ローン返済中に
大病をする確率が
上がっているのかもしれません。
このような心配は
人それぞれの立場で
判断したほうがいいです。
大きな保険が必要なのか
いつまで必要なのか
必要な期間だけの保険を選べば
保険料は安くなります。
貯蓄があれば
保険だけに頼らなくていいです。
日本には公的保障があります。
健康保険制度は個人の医療費支払いを
抑えることができます。
会社員であれば
長く会社を休んでも
傷病手当で1年半の間、収入の三分の二は
給付を受けることができます。
今後、今のような社会保障の水準が
保たれるかどうかはわかりませんが。
子どもが小さくて住宅ローンがある時期は
共働きのほうがリスクヘッジできます。
どちらかが働けなくなっても
カバーできます。
子どもが小さいうちは専業主婦を選択するより
むしろ正社員でがんばるほうが
不安も少なくなるような気がします。
夫婦でがんばった分貯蓄も公的年金も
増えます。
手元資金がない人は
少し厚めの保障がいいとは思いますが
保険だけに頼るのではなく
並行して資産形成していけば
デラックスな保障から
アッサリ保障に変えて
保険料を削減できる時期がきます。
全ての人が同じ保障でなくてもいいはずです。
保険相談でよくあるのが
ネットやテレビのCMで見て
資料を取り寄せたり、
加入したりというケースですが
結構勘違いされている方が多いです。
結局ほとんどが取り寄せの資料の
保険加入をしなかったり
加入のやり直しになります。
それでも正しい保険の選択ができて
良かったと思います。
保険についての知識がない方が
CMだけで保険を選ぶことは
とても難しすぎます。
FPに相談すれば有料ですが
生命保険という高い買い物が間違うより
ずっとメリットがあります。
これから難しいのがコロナの影響です。
死亡についても全く読めません。
コロナになっても軽症の方
残念ながらお亡くなりになる方様々です。
高齢の親御さんの保険も相続を想定して
点検してみてください。
新潟のFP石井順子
お問い合わせは
電話 090－1404－7204
ホームページ http://fpjun.on.omisenomikata.jp/
保険のこと、気になったら
FP石井順子に聞いてみて！
https://mbp-japan.com/niigata/fpjun/inquiry/personal/
