1年ぶりのマネーセミナーひよこぐみをやります!
目先の不安だけを考えず、先々の準備を忘れずにすること!
明けましておめでとうございます。
素直に祝えないのが
コロナ時代の新年です。
連日の感染者の増加により
いよいよ1月7日
首都圏の1都3県を対象に
緊急事態宣言が発令されることが
決まったようです。
アメリカではこの年末からの3日で
亡くなった方は
1万人を超えているそうです。
首都ロンドンを含むイングランド全域では
3度目のロックダウンに入りました。
今年の予測はなかなかつきません。
目先の環境の不幸を嘆いていても
始まりません。
賢い人はきちんと今後の対策を
とっています。
コロナについては
ひとりひとりの感染を防ぐ努力が
必要です。
コロナの収束は
まだまだわかりませんが
いずれ決着がつくと思います。
まずこれから先、どのようになるか
予測します。
いままで財政悪化が深刻だったものが
コロナによりますます
大変になっていくでしょう。
公的保障は時間をかけ
少しずつ縮小されていくと思います。
国の要請は公助に頼るのではなく
まず自助、自分で努力してくれということ。
公的年金は開始年齢が
65歳から延びていくでしょう。
60歳で定年していたら
老後資金を相当準備しなければいけません。
長く働くことを早いうちから意識しましょう。
高年齢者雇用安定法の改正で
今年4月から
企業は従業員が
70歳まで働けるような措置をとる
努力義務を負うようです。
70歳まで働けるのでしょうか?
40代を過ぎることから
老いの差が個人で広がるような気がします。
生活習慣に気をつけ
きちんと仕事をしている方は
老けないような気がします。
人によっては
60代に入ると理解力、記憶力が
ずいぶんと落ちるように感じます。
ただ70歳近くでも
バリバリ仕事をこなしていて
全くお衰え知らずの方もいます。
人によってかなり差が広がります。
企業は雇用を延長をしても
50代に入り一律給料カット
なんて言うところも多いです。
ここは能力給に変えていただきたいです。
モチベーションアップのために。
働くこと以外の自助は
・個人年金など私的年金を準備すこと
・長く働くため、医療費削減のため
健康の維持(生活習慣見直し等)
老後の準備は老後になってからでは
遅いとされています。
新年に何をどうするか、
考えてみましょう。
新潟のFP石井順子
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電話 090-1404-7204
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今年もお金のこと悩んだら
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